構造変化テーマ · AIデータセンター

関電工は、なぜ10.4倍になったのか

AIデータセンターと半導体工場の建設ラッシュで電気設備工事の受注と利益率が急改善し、営業利益が2022年3月期の306億円から2026年3月期の831億円へ約2.7倍になって、2022年6月の安値から約3年11カ月で株価が10倍になった。

下へスクロールすると、起点から今日までの値動きを順にたどれます。縦軸は起点を1とした倍率(配当込み・対数目盛り)で、上がるにつれて目盛りの上限も広がります。

  1. 01 / 052022年6月 · 794円

    794円から始まる

  2. 02 / 052024年1月 · 1,522円

    約1年7か月で2倍

    • 2倍のころに見えていたサイン

      2倍到達(2024年1月)の時点では、営業利益が2022年3月期306億円から2023年3月期327億円へ微増にとどまり、はっきりしたサインは今回確認できなかった。その後の2024年3月期に営業利益が前期比25%増の409億円となり、増益加速が数字で確認できるようになった。

  3. 03 / 052026年5月 · 7,165円

    約3年10か月で10倍

    • 2024年3月

      2024年3月期決算。営業利益が前期比25%増の409億円となり、増益の加速が数字で確認できるようになった。

    • 2025年3月

      2025年3月期決算。営業利益が前期比42.5%増の583億円。

    • 2026年1月

      2026年3月期の業績予想と配当予想を上方修正(1月29日)。株価は後場に急上昇した。

    • 2026年4月

      2026年3月期決算(4月28日)。売上高7,420億円(前期比10.4%増)、営業利益831億円(同42.5%増)。中期計画の目標を1年前倒しで達成し、年間配当82円から124円へ増配、300億円の自社株買いを発表。

    • 2026年5月

      5月11日に10倍に到達し、5月12日に上場来高値7,460円でピーク。

  4. 04 / 052026年5月 · 7,346円

    最高は10.4倍

  5. 05 / 052026年10月 · 5,328円

    いまは7.6倍(最高から-27%)

    • ピークのあと

      ピーク(2026年5月12日、上場来高値7,460円)の後の値動きは詳しく確認できなかった。検索サイトの表示では、2026年10月時点の株価は5,500円前後とみられ、ピークから2割台の下落になる。

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