2020年に減損で赤字に沈んだ電線大手が、生成AIとデータセンター向けの光ファイバ・光配線需要の受け皿となり、2回にわたって株価が10倍を超え、起点から最高で約204倍になった。
- 期間中の最高
- 204倍
- 10倍到達
- 2024年4月
日本株、その成長の記録。
株価が10倍になった企業には、何が起きていたのか。
値動きと事業の背景から、一社ずつたどる図鑑です。
161社の記録 株価データ 2026.10.09

背景から、読みはじめる
異なる企業の変化をたどる、読み物の入口。
投資先として選んだ銘柄ではありません。
2020年に減損で赤字に沈んだ電線大手が、生成AIとデータセンター向けの光ファイバ・光配線需要の受け皿となり、2回にわたって株価が10倍を超え、起点から最高で約204倍になった。
2024年12月の上場後、生成AI向けデータセンターのSSD需要とNAND価格の急騰で業績が赤字から過去最高益へ転じ、約1年半で株価が約70倍になった。
防衛費の増額と原子力・エネルギー分野の需要を受け皿に、事業利益が2021年3月期の541億円から2024年3月期の2,825億円へ増え、株価が2020年10月の安値から約22倍になった。
値動きの奥にあるもの
名前、テーマ、上昇の型から。
気になる一社の記録を開いてみてください。
日銀の利上げで貸出・有価証券の利息収入が増えて経常利益が拡大し、株主還元の強化も重なって、割安だった地方銀行株が5年足らずで10倍になった。
光通信向けのヒートシンクなどを作る赤字の小型メーカーが、AIデータセンター向け放熱部品の大口受注を材料に、2025年4月の安値(約200円)から約1年半で株価が10倍超になった。
メモリモジュールを扱う電子機器グループが、汎用DRAM価格の記録的な上昇と連続のM&Aで業績を急拡大し、2024年8月の安値から約2年で株価が10倍超になった。
サイバーセキュリティのコンサルティング・教育・人材サービスが約5年間、売上を年25%前後で伸ばして営業利益が5倍になり、2026年9月のセキュリティ株への資金流入も重なって、2022年1月の安値から株価が10倍超になった。
売上がほぼない創薬ベンチャーが、食道がん向け腫瘍溶解ウイルス「テロメライシン」で世界初の国内承認を得て発売に至り、2024年8月の安値から約2年で株価が10倍超になった。
2024年11月に上場した赤字の産業用ドローン企業が、防衛装備庁の案件受注や迎撃ドローンの量産段階入りなど防衛関連の材料で、約20か月で株価が10倍超になった。
自動車用ばねが主力の部品メーカーが、HDD向け事業から撤退して黒字化し、データセンター向け光コネクタが伸びたことで、2025年1月の安値から約1年半で株価が10倍超になった。
界面活性剤などを手がける老舗化学メーカーが、AIサーバー向けの低誘電樹脂材料と電池負極用バインダーで利益を伸ばし、2023年8月の安値から約3年で株価が10倍超になった。
日銀の利上げで貸出金利と運用利回りが上がり、経常利益が2025年3月期の約199億円から2026年3月期の約291億円へ増える最高益となって、約5年弱で株価が約12倍になった。
ログ管理ソフト「ALog」のサブスクリプション化で売上が毎年伸び、営業利益が2024年12月期から2025年12月期にかけて約2倍になり、AI機能強化も重なって約4年半で株価が約13倍になった。
フレキシブル継手が半導体工場やクリーンエネルギー関連の設備需要を取り込んで営業利益が2023年12月期の15億円から2026年12月期予想の60億円へ約4倍となり、株価が約13倍になった。
スマートフォン向け中心のコンデンサ会社が、AIサーバー向け大容量MLCCの需要と値上げで利益が急回復し、2026年に入って「AIサーバー銘柄」へ評価が切り替わって約13倍になった。
AIデータセンター向けGPUサーバーに使う高性能プリント基板・銅張積層板の需要で真空プレス装置の受注が増え、18期ぶりの最高益が視野に入って約3年半で株価が約21倍になった。
2026年5月7日にAI半導体の先端パッケージ検査向け自動化装置の共同開発を発表し、連続ストップ高で約2週間のうちに株価が約10倍になった。
生成AIサーバー向けICパッケージ基板の需要拡大と大型設備投資への期待で、2024〜2025年の利益停滞から2027年3月期に営業利益が約2倍となる見通しへ転じ、約3年半で株価が約15倍になった。
日銀の利上げで貸出金利息が増え、経常利益が2024年3月期の233億円から2026年3月期の808億円へ約3.5倍になり、2021年11月の安値から約4年半で株価が約15倍になった。
2025年12月の上場後、系統用蓄電池の受注残が800億円超に積み上がり黒字化が見えたうえ、AIデータセンター向けの新事業や相次ぐ大型受注が重なって、上場初日の安値から約5カ月で株価が約10倍になった。
AIデータセンターと半導体工場の建設ラッシュで電気設備工事の受注と利益率が急改善し、営業利益が2022年3月期の306億円から2026年3月期の831億円へ約2.7倍になって、2022年6月の安値から約3年11カ月で株価が10倍になった。
生成AI向けデータセンターで光ファイバー・光ケーブル・光配線機器の需要が急増し、営業利益が4期連続で最高を更新して、2022年3月の安値から約4年で株価が約12.6倍、時価総額は一時10兆円を超えた。
製造業の事業承継型M&Aを重ねて売上高が2年で約2倍(2025年3月期251億円から2026年3月期511億円)になり、負ののれん発生益や株式分割も重なって、2022年9月の安値から約3年5カ月で株価が10倍になった。
AIサーバー向けの高周波基板用銅箔(VSP)の需要拡大と銅価格上昇で営業利益が3期連続で伸び、2025年4月の安値から約10カ月で株価が10倍になった。
旅客機エンジンLEAP向けチタンアルミ製タービンブレードのニッチ首位として、2026年初から航空機部品の世界的な供給不足と事業多角化への期待が高まり、2024年9月の安値から約1年5カ月で株価が約10倍になった。
個人投資家の井村俊哉氏が代表を務める投資助言会社Kaihouが大株主となり、投資会社への転換期待で2026年2月に急騰して、約2年半の安値から約19倍になった。
赤字と債務超過が続く小型のグロース銘柄が、2026年2月に1週間強でストップ高を連発して起点の10倍に届き、4月に約49倍まで上がったが、上昇の材料は確認できなかった。
公的支援のもとで祖業の衣料繊維から撤退し、AI半導体向けガラスクロスの思惑と黒字転換が重なって、2024年2月の安値から約2年で株価が約25倍になった。
生成AIによるデータセンター投資で光ファイバ・光デバイスの需要が急増し、営業利益が2024年3月期の112億円から2026年3月期の638億円へ伸びて、約4年で株価が約33倍になった。
AIサーバー向け先端半導体パッケージ用のウエハハンドリング装置が大型受注を重ね、営業利益が3億円台から約49億円(2026年6月期の会社予想)へ跳ね上がり、約4年半で株価が約27倍になった。
電力インフラ更新と通信ケーブルの需要拡大で営業利益が約3.5倍(2022年3月期76億円から2026年3月期273億円)に伸び、増配も重なって約5年で株価が約15倍になった。
時計バンドの小型メーカーで、2026年1月中旬から1か月ほどの需給主導の急騰により、2025年4月の安値の約16倍となる940円まで上がった。
業績が赤字続きの直動機器の小型メーカーで、上場維持基準への対応や小型株の物色が重なったとみられ、2026年1月末の790円から2月9日の2,650円まで10日足らずで3倍超に急騰した。起点の2024年8月からのピーク倍率は約11倍。
AIサーバーの高性能基板に使う低誘電ガラスクロス(Tガラス)の供給逼迫で、電子材料の利益が急増し、2023年5月の安値から約3年で株価が約18倍になった。
2024年12月の上場後、生成AI向けデータセンターのSSD需要とNAND価格の急騰で業績が赤字から過去最高益へ転じ、約1年半で株価が約70倍になった。
光学ガラスの小型メーカーで、AIデータセンターの光通信モジュールに使う光アイソレータ向けガラス偏光子の需要急拡大が材料視され、業績が赤字のまま2024年8月の安値から約1年半で株価が約15倍になった。
光通信用の光部品・光計測器の専業で、生成AI向けデータセンターの光ファイバ検査機器などが伸びて売上が4年で3倍強になり、2022年3月の安値から約4年で株価が約33倍になった。
空調・電気設備工事の大手で、営業利益率が4〜5%台から2026年3月期の13.5%まで上がり、増配・株式分割など株主還元の強化も重なって、2022年5月の安値から約3年9カ月で株価が約13倍になった。
南鳥島沖のレアアース泥の採掘計画に関わる「関連銘柄」として買われ、本業はブラジル案件の損失で赤字に転落したまま、2025年4月の安値から約9カ月で株価が約13倍になった。
2024年3月期に約3,150億円の最終赤字に沈んだ後、北米の主力薬の拡大とリストラで黒字へ戻り、iPS細胞由来のパーキンソン病治療製品の承認も重なって、2024年5月の安値から約1年9カ月で株価が約11倍になった。
2021年1月の安値から、半導体・医薬品工場などの設備投資を背景に受注と手持ち工事が増え、営業利益が約5倍、利益率が3%台から16%へ上がって株価が約12倍になった。
2022年7月の安値から、物言う株主の関与による大幅な増配と配当方針、赤字縮小から黒字化への見通しが重なり、株価が約11倍になった。
2022年3月の安値から、赤字脱却と海外のELISAキット好調が続いたうえ、2025年11月の抗HIV抗体の米国特許の発表と空売りの買い戻しで連日のストップ高となり、株価が約13倍になった。
2023年11月の安値から、AIデータセンターの建設ラッシュで光コネクタ関連製品が急伸し、営業利益が約7倍になって株価が約30倍になった。
2021年8月の安値から、生成AI向け先端半導体の設備投資拡大で台湾・国内の大型水処理案件が増え、最高益を更新し続けて株価が約14倍になった。
2020年10月のコロナ禍の安値から、航空宇宙の回復と防衛予算の拡大、水素への期待が重なり、事業利益が過去最高を更新して株価が最高で約16倍になった。
2023年1月の安値から、中国の造船各社の高水準な手持ち工事量と北米プレジャーボート向けを背景に舶用機器の販売が伸び、営業利益が約10倍に増えて株価が約12倍になった。
国内でも数少ない独自のサイバーセキュリティ研究開発企業が、安全保障関連の需要で売上と営業利益を伸ばし、2025年10月には政権交代期のサイバー防衛への注目とGMOの買い増しで、起点の安値から約15倍になった。
AI向け半導体の複雑化でSoCテスタの需要が急増し、営業利益が2024年3月期の816億円から2026年3月期の4,991億円へ約6倍に伸びて、起点の2022年9月の安値から約25倍になった。
従業員向けアプリ中心の赤字小型株が、2025年に暗号資産トレジャリー参入とAIデータセンター事業を打ち出し、8月14日の中期経営計画の公表で株価が年初比約20倍の990円まで急騰した。
フェリー・RORO船などを手がける中堅造船が、2022年3月期の低収益から2024年3月期に営業利益3倍超へ回復し、2025年10月の政府・業界の造船再建の動きで買われて、起点の安値から約21倍になった。
和装卸の旧ホッタ丸正に米Bakktが約30%を出資して筆頭株主となり、ビットコイン財務戦略の拠点とする方針が示された2025年8月に、株価が10倍以上に急騰した。
荷物用エレベーター専業が、保守・修理と高付加価値案件の拡大で営業利益を2023年3月期の7.8億円から2026年3月期の60.7億円へ約8倍に伸ばし、株価は起点から約14倍になった。
ネイルサロン運営の赤字小型株が2025年に黒字化と中期計画の上方修正で急伸し、同年8月のビットコイン21,000枚保有計画の発表で、起点の安値から約28倍まで上昇した。
造船事業の撤退・再編を終えて舶用エンジンと港湾クレーンに絞り、環境規制による二元燃料エンジンの需要と港湾クレーンの好調で赤字から黒字、さらに増益へ転じ、株価は約4年で26倍になった。
コロナ禍で落ち込んだ衣料・雑貨会社が、300円超の高価格帯商品を増やした雑貨店「3COINS」の大型店化で2022年以降に増収増益を続け、2020年7月の安値から約5年で株価が約10倍になった。
売上がほとんどない創薬ベンチャーが、2025年に脱毛症治療薬の第1相試験の好結果や老化・長寿領域の話題で人気化し、安値302円から約5カ月で約10倍になった。
数円〜十数円台の低位株だった投資会社が、データセンター・太陽光・蓄電所などへの事業転換を重ねるなか、2025年6〜7月に信用買いを伴う短期の急騰で約11倍になった。
ニッケル地金などを扱う赤字続きの低位株が、2025年3月にビットコイン購入と暗号資産事業への参入を発表し、株価が数カ月で十数倍になった。
防衛費の増額と民間航空エンジンのスペアパーツ需要を受けて営業利益が2021年3月期の280億円から2025年3月期の1,435億円へ増え、株価は2020年3月の安値から約5年で10倍を超えた。
東京23区の投資用コンパクトマンション「アルテシモ」の土地企画販売を拡大し、2020年12月期から2025年12月期にかけて売上が約2.6倍、営業利益が約5倍になり、株価は最高で約16倍になった。
2023年10月にプロパティエージェントの持株会社として上場した小型株で、投資用中古マンション販売の拡大と顔認証事業への期待に、流通株式の少なさが重なり、2023年11月から2025年2月に株価が約15倍になった。
冷感衣料「FREEZETECH」の販売拡大と猛暑・熱中症対策の義務化への期待に、北米展開や株主向け記念品が重なり、利益が伸びないまま株価が2022年3月から2025年1月に約29倍になった。
赤字のホテル・暗号資産関連の小型株が、2024年4月にビットコインを財務資産として買い増す戦略へ転換し、新株予約権などで調達した資金で保有量を増やして株価が約60倍になった。
コロナ禍で利益が落ち込んだ可変抵抗器メーカーが、業績の回復に加えてアクティビスト(物言う株主)の株主還元要求を受けて見直され、2020年3月の安値から株価が最高で約18倍になった。
営業赤字が続く建築用ファスナーメーカーで、大株主の交代と自社株買いの後に、需給の良さと高配当利回りを意識した買いでストップ高が続き、2024年11月に起点の約10倍になった。
アニメ制作は赤字でも、電子書籍と版権(二次利用の収益分配)が好調で営業利益が伸び、海外配信向けのアニメ需要も追い風となって、2022年3月から2024年12月に株価が約11倍になった。
小売のプライベートブランド飲料の製造受託を軸に、工場の増強と買収で売上が年2〜3割伸び、営業利益率も12%台に高まって、上場直後の2022年1月から約3年半で株価が約12倍になった。
赤字続きだった小型の食品会社が、2024年に中国企業との業務受託契約や黒字転換見通し、M&Aの動きを相次いで開示し、買い材料が重なって2024年11月に株価が起点の約11倍になった。
北米の公共安全向け無線(セーフティ&セキュリティ)が利益の大半を稼ぐ構造に転じ、営業利益が2022年3月期の91億円から2023年3月期の216億円へ増え、株価が2020年7月の安値から約15倍になった。
ハローキティ依存を脱して複数キャラクターに投資を広げ、2021年3月期の営業赤字32億円から2025年3月期の営業利益518億円まで増え、株価が約19倍になった。
車載向けマイコンを軸にIDT・Dialogなどの買収で規模を広げ、半導体不足と円安も追い風に営業利益が2020年12月期の651億円から2022年12月期の約4,242億円へ増え、株価が約10倍になった。
防衛費の増額と原子力・エネルギー分野の需要を受け皿に、事業利益が2021年3月期の541億円から2024年3月期の2,825億円へ増え、株価が2020年10月の安値から約22倍になった。
北海道発の業務用ラーメンスープ・たれメーカーが、米国子会社の急成長とコスト構造改革で2021年3月期の営業赤字から2025年3月期に営業利益16億円・利益率9.8%まで改善し、株価が約10倍になった。
ヨウ素の市況高と販売増で営業利益が2020年12月期の21.8億円から2024年12月期の76.6億円へ伸び、次世代太陽電池ペロブスカイトの原料という思惑も重なって株価が最高で約35倍になった。
SEO・MEOの集客支援と不動産テックで売上が2020年12月期の約27億円から2024年12月期の約68億円へ伸び、営業利益も赤字圏から8.9億円まで増えて、株価が2020年3月の安値から約17倍になった。
石炭生産を主力としていた会社が、2022〜2023年の石炭価格の急騰で利益が急増し、石炭撤退後も高配当とM&Aによる生活関連事業への転換を続け、株価が最高で約23倍になった。
SNS解析やAIカメラを手がけていた赤字の小型株が、2024年にAIデータセンター事業への参入を打ち出し、2025年以降はGPUサーバーの大量調達と大口契約で、2回にわたり株価が10倍を超えた。
2020年に減損で赤字に沈んだ電線大手が、生成AIとデータセンター向けの光ファイバ・光配線需要の受け皿となり、2回にわたって株価が10倍を超え、起点から最高で約204倍になった。
コロナ禍で赤字に陥ったスポーツ用品大手が、ランニングシューズとオニツカタイガーへの集中で営業利益を2020年の赤字から2025年の約1,425億円まで伸ばし、株価が最高で約31倍になった。
コロナ禍で売上が伸び悩んだ24時間営業のラーメンチェーンが、客数の回復と出店で売上を約3年で約2倍、営業利益を約7倍にして、株価が最高で約29倍になった。
2023年10月に上場した小型のD2C広告会社が、2024年1〜2月に広告運用会社などの買収と新子会社設立を相次いで発表し、約2カ月で株価が10倍を超えた。
2022年6月に上場したM&A仲介会社(旧M&A総合研究所)が、アドバイザーの急増で売上を2年で約4倍にし、約1年半で株価が10倍を超えた。
世界首位の半導体ウエハ洗浄装置メーカーが、AIや先端ロジック向けの半導体投資拡大を受けて最高益を更新し続け、2019年の安値から最高で約24倍になった。
中国の太陽電池製造向けヒーターモジュールの受注が急増して2024年3月期の経常利益が前期比5.7倍となる見通しが出ると、株価が急騰して約13倍となった。
ITエンジニアのプラットフォームを軸に買収を重ねて売上を毎年4割前後伸ばし、約16倍まで上昇した。
2020年3月期に最終赤字だったシステム開発会社が、増収増益と増配を重ねて利益を伸ばし、2020年3月の安値から約14倍まで上昇した。
赤字続きだった造船会社が、世界的な船舶更新需要と造船所の供給不足、円安、政府の造船再生策で利益率を大きく改善し、約39倍まで上昇した。
新築・再生不動産の販売とヘルスケア施設投資で最高益を更新し続け、2024年1月の中期計画上方修正でストップ高となるなど、最高で約23倍まで上昇した。
2023年11月に政府クラウド事業者へ日本企業として初めて選定され、生成AI向けGPUクラウドの期待も重なって、2024年3月上旬までに株価が約30倍になった。
コンクリート二次製品の中堅メーカーが、2024年3月期に営業利益を前期の約2.2倍へ伸ばし、株価が約17.3倍になった。その後も上がり、2025年9月には起点の約21倍になった。
中古車輸出の好調と豪州の自動車販売会社の買収で、起点から最高で約25倍になった。
コンテナ船運賃の急騰とONEの利益で業績が過去最高を更新し、株価は約16.3倍になった。その後も上がり、2026年10月には起点の約23倍になった。
船舶用大型エンジンの脱炭素対応と業績の急拡大が評価され、株価は約54倍になった。その後も上がり、2026年1月には起点の約131倍になった。
洗浄装置などの半導体製造装置がAI向け投資の拡大を取り込み、株価は約18.8倍になった。その後も上がり、2026年7月には起点の約53倍になった。
電力小売の営業赤字が黒字に転じ、起点から約4か月で2倍、最高で約34倍になった。
コロナ禍の赤字から、ウルトラマンの海外ライセンスとエヴァ・ゴジラ系パチンコのヒットで利益が急回復し、株価が最高で約27倍になった。
2022年に複数の大株主が登場して株価が急騰し、その後は金価格高で業績も伸びて、約17.2倍になった。その後も上がり、2026年5月には起点の約23倍になった。
パワー半導体向けSiC材料の切断加工装置の大口受注が続き、株価は最高で約29倍になった。
ホテル・太陽光などの開発案件を拡大して売上と利益が毎期倍増ペースで伸び、2018年12月の安値から約19倍まで上昇した。その後も上がり、2025年10月には起点の約37倍になった。
月極駐車場の検索・サブリース事業の増収増益が続き、起点のコロナ安値から約21.9倍になった。その後も上がり、2025年11月には起点の約29倍になった。
業績は小さいままで株価だけが短期間に動き、2020年3月の安値から最高で約16.5倍になった。
スイス子会社が手がける暗号資産の売却益を材料にストップ高が続き、2018年2月の安値から最高で約27倍まで上昇した。
コロナ禍の巣ごもり需要でコンテナ船運賃が跳ね上がり、利益が急拡大した海運大手の株価が、約22.3倍になった。その後も上がり、2026年9月には起点の約33倍になった。
本業は赤字でも、持分法適用会社ONEのコンテナ船が運賃高で記録的な利益を出し、株価が約45倍になった。その後も上がり、2026年9月には起点の約62倍になった。
投資会社による大量取得と買収防衛策をめぐる攻防で株価が急騰し、最高で約20倍になった。
イラスト・マンガ制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT」のサブスクリプション収益が積み上がり、株価が約15倍になった。その後も上がり、2026年7月には起点の約22倍になった。
コロナ下の二輪車需要で買い取り単価が上がり、営業利益が3.4倍になって、起点のコロナ安値から最高で約16.1倍になった。
プロジェクト管理(PMO)の専門コンサルが、DX需要と積極採用で売上を毎年4〜6割伸ばし、株価が最高で約19倍になった。
静岡の産業廃棄物処理会社が、営業利益率30%超の収益力を保ったまま増収増益を続け、最高で約26.6倍になった。
2020年12月にワクチン需要への期待で連日ストップ高となり、起点から最高で約18.6倍になった。
太陽光・バイオマス・洋上風力など再生可能エネルギー発電の開発で期待が高まり、2017年8月の起点から最高で約24.6倍になった。
半導体工場向け超純水装置の大手が、半導体投資の拡大で受注と利益を伸ばし、株価が約18倍になった。その後も上がり、2024年3月には起点の約108倍になった。
プレスリリース配信サービスの利用企業が増え、2020年度に利益が急拡大して、株価は最高で約16倍になった。
本業の営業赤字が続くなか、米国の住宅ローン会社の子会社化などの材料で株価が動き、2020年3月の安値から最高で約21.0倍になった。
コロナ禍の巣ごもり需要でネットショップの開設が急増し、2020年3月の安値から最高で約18.4倍になった。
ITコンサル・研修の小さな会社が、ふるさと納税のトラストバンクを子会社化して自治体DXの担い手となり、株価が最高で約32倍になった。
コロナ禍のウェビナーやオンライン配信の需要で業績が急拡大し、株価は最高で約29.3倍になった。
コロナ禍で電子契約サービスの利用が急増し、株価は最高で約25倍になった。
2016年12月の安値から、コンサルタントを増やしながら売上・利益を伸ばし続け、約83倍まで上昇した。その後も上がり、2026年10月には起点の約123倍になった。
半導体の微細化(EUV)に対応した感光材の需要を背景に利益が伸び、2016年2月の安値から約30倍まで上昇した。その後も上がり、2021年11月には起点の約39倍になった。
2020年1月に特段の材料なしとされる連続ストップ高で短期間に急騰し、2016年1月の安値から最高で約15倍まで上昇した。
赤字が続いた自治体向けサービス会社が2019年6月期に黒字化し、決算のたびに買われて、最高で約35.1倍になった。
電子契約「クラウドサイン」の急拡大とテレワーク需要で評価が高まり、株価は最高で約26.3倍になった。
連結会計ソフトを軸に売上と営業利益が毎期伸び、約16倍になった。その後も上がり、2024年10月には起点の約20倍になった。
経費精算クラウド「楽楽精算」の拡大で売上と利益が伸び続け、株価は約37.6倍になった。その後も上がり、2021年9月には起点の約67倍になった。
研修コンテンツを使い回す高粗利の法人研修会社が、コロナ禍の谷を越えて増収増益を続け、株価が約21倍になった。その後も上がり、2022年11月には起点の約28倍になった。
メーカー系が握るエレベーター保守市場で独立系として契約を積み上げ、M&Aで規模を広げながら、株価が約24倍になった。その後も上がり、2025年7月には起点の約34倍になった。
ソフトウェアテストの専業からM&Aを重ねて売上を広げ、2016年2月の安値から約27.8倍になった。その後も上がり、2023年12月には起点の約55倍になった。
上場企業のIR・株主対応を支援する会社が、2020年3月期に大型案件で営業利益を2.5倍に伸ばし、株価が最高で約74倍になった。
EUV露光に使うマスクの検査装置を世界で初めて実用化して業績が伸び、起点の2016年1月から約60.8倍になった。その後も上がり、2026年6月には起点の約230倍になった。
再生細胞医薬品SB623の外傷性脳損傷の試験成功を受けて株価が急騰し、最高で約17倍になった。
売上20億円台の小さな森トラスト系企業が、業績の伸びを大きく超える需給相場で2018年に短期間で急騰し、最高で約39倍になった。
許諾したゲーム『ラングリッサー』が中国で大ヒットし、最高で約21倍になった。
法人向けの省エネ提案と電力小売の黒字化で最高益を更新し続け、約20.4倍になった。その後も上がり、2026年4月には起点の約37倍になった。
不動産仲介のFC網を持つ会社が、ハウス・リースバックなどの収益源を広げて利益を伸ばし、上場から約3年で株価が最高で約16.3倍になった。
葬儀・お墓・仏壇の紹介サイトの売上と営業利益が伸び続け、最高で約26.1倍になった。
障がい者雇用支援(企業向け農園)とBPOの拡大で営業利益が2016年11月期の約5億円から2021年11月期の約27億円へ伸び、2016年2月の起点から約47.2倍になった。その後も上がり、2022年4月には起点の約61倍になった。
組織改善クラウド「モチベーションクラウド」への移行で業績が伸び、株価は最高で約15.1倍になった。
プリント基板の工場改善と車載・スマホ向けの需要で赤字から黒字に転換し、2015年9月の安値から約15.5倍になった。その後も上がり、2026年5月には起点の約214倍になった。
自社通販サイトの定期購入を軸にした健康・美容商品の事業が伸び、株価は最高で約34倍になった。
美顔器の中国向け越境ECや店販の伸びで利益が急増し、株価は最高で約20.4倍になった。
赤字から黒字に転じ、テレビ・ネット通販向けの販売が伸びて利益が急増し、2014年11月の安値から最高で約16倍まで上昇した。
後継者難を抱える中小企業のM&A仲介が伸び、2014年3月の安値から約17倍まで上昇した。その後も上がり、2020年12月には起点の約21倍になった。
中古車の大型店・専門店の出店で売上と利益を伸ばし、2013年12月の起点から約19.7倍になった。その後も上がり、2026年6月には起点の約68倍になった。
建設機械の稼働増で建機用フィルタの需要が伸び、米中への工場新設も加わって株価は最高で約22倍になった。
立ち食いステーキ「いきなり!ステーキ」の出店拡大で業績が伸び、株価は最高で約61倍になった。
半導体製造装置の部品商社が、赤字からの回復と2018年3月期の大幅増益を背景に、約29.5倍になった。その後も上がり、2026年10月には起点の約39倍になった。
店舗網の拡大で売上高と営業利益が2年で倍以上に伸び、最高で約18倍になった。
ZOZOTOWNの取扱高と営業利益の高成長が続き、2017年8月に時価総額が1兆円を超え、起点から約17倍になった。その後も上がり、2024年10月には起点の約28倍になった。
福岡発のマンション分譲会社が低金利下で増収増益を続け、JASDAQから東証一部へ上がる過程で株価が最高で約20倍になった。
半導体・液晶製造装置の設備投資が広がるなかで連続最高益となり、株価は約22.1倍になった。その後も上がり、2026年7月には起点の約52倍になった。
SNSやオンラインゲームの投稿監視を担う会社が、売上を約5年で2倍超に伸ばし、株式分割も重なって株価が約20.5倍になった。その後も上がり、2018年4月には起点の約36倍になった。
赤字から黒字へ転換し、有機EL関連の設備投資の拡大を受けて業績が伸び、株価は約18.5倍になった。その後も上がり、2018年3月には起点の約25倍になった。
売上が急拡大して黒字化した2017〜2018年にかけて株価が急騰し、2012年11月の安値から最高で約21倍まで上昇した(上昇の決め手は確認できていない)。
赤字から有機EL向け装置などの回復で営業利益が伸び、約16倍になった。その後も上がり、2024年5月には起点の約35倍になった。
自動組立ラインと半導体・有機EL関連装置の需要拡大で営業利益が数年で約20倍になり、2012年11月の安値から最高で約42倍まで上昇した。
九州の設備工事大手が採算管理の徹底で営業利益率を大きく上げ、太陽光発電も加わって、株価が約16倍になった。その後も上がり、2026年2月には起点の約43倍になった。
心臓血管領域の医療機器で営業利益が3年で約5倍に伸び、起点から最高で約50倍になった。
秋元康氏が総合プロデュースするスマホゲームへの期待で、2016年に最高で約28倍になった。
半導体製造用の高純度化合物の需要で利益が伸び続け、2012年8月の安値から約23倍まで上昇した。その後も上がり、2024年3月には起点の約148倍になった。
PR関連サービスの売上と営業利益が毎期伸び、約20倍になった。その後も上がり、2018年9月には起点の約28倍になった。
バドミントン用品世界大手が、2013年3月期の営業利益の底から4年で5倍に回復し、株価が約15.1倍になった。その後も上がり、2025年8月には起点の約43倍になった。
宅配ポータルから配達代行(シェアリングデリバリー)へ事業を広げ、2012年6月の起点から約33.9倍になった。その後も上がり、2020年12月には起点の約105倍になった。
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ある日に株価が2倍へ届いたら、そこから約3年さかのぼって最安値を起点にします。その2倍到達から5年以内に、配当込みの株価が起点の10倍へ届いたかを判定しています。
「期間中の最高」は、その5年の外も含む表示期間全体での最高倍率です。2016年以降に10倍へ届いた銘柄を収録しています。 2024年より前の事例は最高15倍以上に絞っています。 上場廃止銘柄は含まれません。
集計の条件とデータの出典