起点からの最高倍率
26.3倍
2020年10月
- 10倍に到達
- 2019年11月
- 起点から到達まで
- 約3年10か月
値動き
2016年1月の583円から、2020年10月に15,370円。
起点から今日まで、スクロールで値動きをたどる
物語を読む- 起点(安値)
- 583円2016年1月
- 2倍
- 1,182円2017年5月・起点から約1年4か月
- 10倍
- 5,880円2019年11月・起点から約3年10か月
- 最高
- 15,370円2020年10月・26.3倍
- いま
- 5,250円2026年10月9日・9.0倍・最高から-66%
何が起きたか
起点の2016年1月は、弁護士検索サイト「弁護士ドットコム」と「税理士ドットコム」を運営する会社だった。2015年に提供を始めたクラウド型電子契約サービス「クラウドサイン」へ広告宣伝や人員を投じ、2020年3月期第3四半期には導入企業が6.5万社超、契約送信件数が31万件超(前年同期の約2倍)になった。投資負担で9カ月累計の営業利益は前年同期比で約35%減ったが、経営陣は中期の成長ストーリーに変わりはないとした。2020年4月の新規導入社数は6,544社で前年同月の3.1倍と、コロナ禍でのテレワークが追い風になった。
上昇を支えた柱
クラウドサインの契約送信件数と導入社数の急増(電子契約への移行)。
柱が折れる兆しとして見るもの
クラウドサインの契約送信件数・導入社数の伸びと、広告宣伝費に対する営業利益の戻りを、四半期決算で確認する。
2倍のころに見えていたサイン
2倍到達(2017年5月)のころの個別材料は出典で確認できなかった。
年表
- クラウドサインの提供開始(2015年)。
- 2020年3月期第3四半期。売上高29.94億円(前年同期比33.6%増)、営業利益2.27億円(同約35%減)。契約送信件数31万件超。
- クラウドサインの新規導入社数が6,544社で前年同月の3.1倍。
- 2020年3月期通期は売上高41.32億円(31.9%増)、営業利益3.92億円(23.0%減)。
業績
| 期 | 売上高 | 営業利益 |
|---|---|---|
| 2020年3月期 第3四半期累計(9カ月)売上高は前年同期比33.6%増、営業利益は同約35%減 | 29.9億円 | 2.3億円 |
| 2020年3月期売上高は前期比31.9%増、営業利益は同23.0%減(検索結果の要約による) | 41.3億円 | 3.9億円 |
2倍に届いた時点のデータ
- 時価総額(概算)
- 281億円
- 起点から2倍まで
- 329営業日
- 起点から10倍まで
- 961営業日
| 値動きの条件 | 基準 | この銘柄 |
|---|---|---|
| 小型 | 時価総額が83億円未満 | — |
| 速い | 安値から2倍まで77営業日以内 | — |
| 急騰 | 直近20日の上昇率が51%超 | — |
| 回転 | 浮動株回転(10日売買高÷浮動株数)が0.137以上 | 当てはまる |
4つの条件は、2倍に届いた銘柄のうち10倍まで行きやすかった値動きの特徴です。詳しくはこのサイトについて。
出典
- ログミーファイナンス: クラウドサインが急拡大、契約送信数は前年比約2倍に
- ログミーファイナンス: 上期は増収増益。クラウドサイン拡大に向けCM開始
- 日刊工業新聞 ニュースイッチ: クラウドサインの記事
- JPX: 弁護士ドットコム 決算説明資料(2020年5月)
型: 高成長(売上と利益が毎年大きく伸び続けた)。副次の型: 構造変化テーマ。 背景の確からしさ: 中(出典の質と量から判断)。調査日: 2026年10月10日。 背景は報道・決算資料などを要約したもので、原文ではありません。