起点からの最高倍率
25.4倍
2020年10月
- 10倍に到達
- 2020年5月
- 起点から到達まで
- 約4年3か月
値動き
2016年2月の577円から、2020年10月に13,780円。
起点から今日まで、スクロールで値動きをたどる
物語を読む- 起点(安値)
- 577円2016年2月
- 2倍
- 1,175円2016年4月・起点から約2か月
- 10倍
- 5,570円2020年5月・起点から約4年3か月
- 最高
- 13,780円2020年10月・25.4倍
- いま
- 2,328円2026年10月9日・4.6倍・最高から-82%
何が起きたか
起点の2016年2月ごろは、SSL証明書などの電子認証やクラウド・ホスティングを手がける会社で、売上高の伸びは年3%前後と緩やかだった。2020年にテレワークが広がり、押印のために出社するという問題から「脱ハンコ」の機運が高まった。電子契約サービス「GMO電子印鑑Agree」(後の電子印鑑GMOサイン)のアカウント数は2020年6月末の8,800件超から10月には5万件を超え、12月末には導入企業が14万社を超えた。純利益は2016年の5.38億円から2020年の11.7億円と約2倍で、株価の上昇は業績よりも電子契約への期待が先行したとみられる。
上昇を支えた柱
脱ハンコの流れによる電子契約サービスの利用者の急増。
柱が折れる兆しとして見るもの
電子契約サービスの利用件数の伸びが、売上と利益に実際に反映されているかを決算で確認する。
2倍のころに見えていたサイン
2倍到達(2016年4月)のころの個別材料は出典で確認できなかった。
年表
- 株価の起点。
- GMOインターネットグループが在宅勤務を指示(1月27日、国内社員4,600人のうち4,000人)。
- 電子契約サービスのアカウント数が8,800件超(6月末)。
- アカウント数が5万件を突破(10月13日)。株価がピーク(上場来高値14,210円、10月15日)。
- 導入企業が14万社を突破。10〜12月の送信件数は前年同期比262%。
業績
| 期 | 売上高 | 営業利益 |
|---|---|---|
| 2016年12月期純利益5.38億円(前年比+64.4%)。検索結果の要約による。売上成長率は+5.1% | — | — |
| 2018年12月期純利益9.61億円(+49.1%)。売上成長率は+4.4% | — | — |
| 2019年12月期純利益10.81億円(+12.5%)。売上成長率は+2.9% | — | — |
| 2020年12月期純利益11.71億円(+8.3%)。売上成長率は+1.7% | — | — |
2倍に届いた時点のデータ
- 時価総額(概算)
- 143億円
- 起点から2倍まで
- 44営業日
- 起点から10倍まで
- 1069営業日
| 値動きの条件 | 基準 | この銘柄 |
|---|---|---|
| 小型 | 時価総額が83億円未満 | — |
| 速い | 安値から2倍まで77営業日以内 | 当てはまる |
| 急騰 | 直近20日の上昇率が51%超 | — |
| 回転 | 浮動株回転(10日売買高÷浮動株数)が0.137以上 | 当てはまる |
4つの条件は、2倍に届いた銘柄のうち10倍まで行きやすかった値動きの特徴です。詳しくはこのサイトについて。
出典
- GMOグローバルサイン・ホールディングス 開示資料(2020年11月)
- finboard: GMOグローバルサイン 純利益
- Business Insider Japan: GMOの在宅勤務とハンコ
- 株式投資メモ: 3788 現在株価
型: 構造変化テーマ(需要の構造が変わり、それを受けた会社の利益が大きく伸びた)。 背景の確からしさ: 低(出典の質と量から判断)。調査日: 2026年10月10日。 背景は報道・決算資料などを要約したもので、原文ではありません。