起点からの最高倍率
28.0倍
2016年5月
- 10倍に到達
- 2016年4月
- 起点から到達まで
- 約6か月
値動き
2015年10月の459円から、2016年5月に12,850円。
起点から今日まで、スクロールで値動きをたどる
物語を読む- 起点(安値)
- 459円2015年10月
- 2倍
- 1,075円2015年10月・起点から約1か月
- 10倍
- 4,850円2016年4月・起点から約6か月
- 最高
- 12,850円2016年5月・28.0倍
- いま
- 975円2026年10月9日・2.3倍・最高から-92%
何が起きたか
ブランジスタは電子雑誌を主力とする会社で、2015年9月にマザーズへ上場した。起点の2015年10月ごろ、秋元康氏を総合プロデューサーに迎えたスマホゲーム子会社「ブランジスタゲーム」の設立を発表した。2016年9月期は売上高28.2億円、営業利益5.0億円で、電子雑誌の創刊が続いて7期連続の増収増益だった。ただ、株価の上昇幅は業績の伸びよりずっと大きく、マネーフォワードの記事は、秋元康氏プロデュースのスマホゲームが出るという思惑だけで大相場になったと評している。同記事によると、時価総額は65億円から2,270億円まで膨らんだ。
上昇を支えた柱
秋元康氏のスマホゲームへの期待という、思惑による買い。
柱が折れる兆しとして見るもの
ゲームの課金売上が決算に表れているか、電子雑誌事業の利益が伸びているかを見る。
2倍のころに見えていたサイン
2倍到達の2015年10月末は、ゲーム子会社の設立発表(2015年10月28日付の報道)の直後だった。
年表
- 東証マザーズに上場した。
- 秋元康氏を総合プロデューサーとするゲーム子会社「ブランジスタゲーム」の設立を発表した。
- 株価が乱高下した。
- 秋元康氏プロデュースのスマホゲーム「神の手」の配信を始めた。
- 10月18日に後場で3,000円割れまで急落した。
- 3月1日にイグニスのストップ高からの連想買いで急騰した。
業績
| 期 | 売上高 | 営業利益 |
|---|---|---|
| 2016年9月期7期連続の増収増益。検索要約による。 | 28.2億円 | 5億円 |
| 2017年9月期営業利益はゼロ近辺との予想が出たとの検索要約があるが、実績は未確認。 | — | — |
ピークのあと
2016年6月18日に「神の手」の配信が始まり、10月18日には後場に3,000円割れまで急落した。2017年9月期は営業利益がゼロ近辺になるとの予想が出た、との検索要約がある。
2倍に届いた時点のデータ
- 時価総額(概算)
- 153億円
- 起点から2倍まで
- 17営業日
- 起点から10倍まで
- 131営業日
| 値動きの条件 | 基準 | この銘柄 |
|---|---|---|
| 小型 | 時価総額が83億円未満 | — |
| 速い | 安値から2倍まで77営業日以内 | 当てはまる |
| 急騰 | 直近20日の上昇率が51%超 | 当てはまる |
| 回転 | 浮動株回転(10日売買高÷浮動株数)が0.137以上 | 当てはまる |
4つの条件は、2倍に届いた銘柄のうち10倍まで行きやすかった値動きの特徴です。詳しくはこのサイトについて。
出典
- マネーフォワード: 2016年テンバガー銘柄の記事
- GameBusiness.jp: ブランジスタ、新子会社「ブランジスタゲーム」を設立
- Gamebiz: ゲーム株概況(10/18)
- Gamebiz: ゲーム株概況(3/1)
型: 思惑・資本政策(業績より、材料・資本政策・需給で株価が動いた)。副次の型: 新製品・ヒット。 背景の確からしさ: 中(出典の質と量から判断)。調査日: 2026年10月10日。 背景は報道・決算資料などを要約したもので、原文ではありません。