高成長プレスリリース配信の拡大

PR TIMES

3922東証プライム · 情報・通信業

プレスリリース配信サービスの利用企業が増え、2020年度に利益が急拡大して、株価は最高で約16倍になった。

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起点からの最高倍率

16.0倍

2021年1月

10倍に到達
2020年10月
起点から到達まで
約4年1か月

値動き

2016年8月の288円から、2021年1月に4,615円。

1倍2倍3倍5倍10倍20172019202120232025起点2倍10倍最高いま
1倍2倍3倍5倍10倍20172019202120232025起点2倍10倍最高いま
縦軸は起点の株価を1とした倍率(配当込み・対数目盛り)。週ごとの終値。線に触れると、その週の当時の株価が出ます。

起点から今日まで、スクロールで値動きをたどる

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起点(安値)
288円2016年8月
2倍
588円2017年2月・起点から約5か月
10倍
2,952円2020年10月・起点から約4年1か月
最高
4,615円2021年1月・16.0倍
いま
2,140円2026年10月9日・7.5倍・最高から-53%

何が起きたか

起点の2016年8月ごろは、2016年3月に上場したばかりの、プレスリリース配信サイト「PR TIMES」を運営する会社だった。上場後の最安値は2016年6月24日の277.5円(分割調整前の数字)。2018年8月にマザーズから東証一部へ市場変更した。2020年はコロナ関連やテレワーク関連のリリースが増え、緊急事態宣言の影響で一時減った配信件数も6月以降に回復した。2021年3月期の売上高は37.65億円(前期比+30.6%)、営業利益は13.01億円(同+156.5%)となり、2020年8月には1株を2株に分割した。上場来高値は2021年1月19日の4,815円だった。

上昇を支えた柱

企業のプレスリリース配信の利用拡大と、固定費中心の事業構造による利益の伸び。

柱が折れる兆しとして見るもの

配信件数と利用企業数の伸びが続いているか、営業利益率の高さが維持されているかを決算で確認する。

2倍のころに見えていたサイン

2倍到達(2017年2月)のころの個別材料は出典で確認できなかった。

年表

  1. 東証マザーズに上場(31日)。
  2. 東証一部へ市場変更(29日)。
  3. 普通株式1株を2株に分割(5日付)。
  4. 上場来高値4,815円(19日)。
  5. 2021年3月期は売上高37.65億円、営業利益13.01億円。

業績

期売上高営業利益
2021年3月期売上高は前期比+30.6%、営業利益は+156.5%。決算短信の検索結果の要約による数字37.7億円13億円

2倍に届いた時点のデータ

時価総額(概算)
80億円
起点から2倍まで
112営業日
起点から10倍まで
1022営業日
値動きの条件基準この銘柄
小型時価総額が83億円未満当てはまる
速い安値から2倍まで77営業日以内—
急騰直近20日の上昇率が51%超—
回転浮動株回転(10日売買高÷浮動株数)が0.137以上当てはまる

4つの条件は、2倍に届いた銘柄のうち10倍まで行きやすかった値動きの特徴です。詳しくはこのサイトについて。

出典

  1. JPX: PR TIMES 決算短信(2021年4月)
  2. JPX: PR TIMES 開示(2020年10月)
  3. ストレイナー: PR TIMES 3Q決算
  4. 松井証券: PR TIMES 株価

型: 高成長(売上と利益が毎年大きく伸び続けた)。副次の型: 構造変化テーマ。 背景の確からしさ: 低(出典の質と量から判断)。調査日: 2026年10月10日。 背景は報道・決算資料などを要約したもので、原文ではありません。