起点からの最高倍率
16.1倍
2021年9月
- 10倍に到達
- 2021年7月
- 起点から到達まで
- 約1年4か月
値動き
2020年3月の118円から、2021年9月に1,840円。
起点から今日まで、スクロールで値動きをたどる
物語を読む- 起点(安値)
- 118円2020年3月
- 2倍
- 308円2020年9月・起点から約6か月
- 10倍
- 1,158円2021年7月・起点から約1年4か月
- 最高
- 1,840円2021年9月・16.1倍
- いま
- 412円2026年10月9日・4.1倍・最高から-74%
何が起きたか
バイク王は中古バイクの買い取り最大手で、2017年11月期は売上高182億円、営業損益は2.6億円の赤字と、上場以来初の2期連続赤字に陥っていた。起点の2020年3月はコロナ下の安値圏だったが、密を避ける乗り物として二輪車の需要が高まり、オークションの単価が上がった。2020年11月期は売上高223億円(11.1%増)、営業利益7.1億円(3.4倍)になり、高単価戦略が効いたと会社は説明している。会社は2021年11月期に営業利益14.9億円(110.6%増)を予想していた。
上昇を支えた柱
二輪車需要の高まりでオークション単価が上がり、1台あたりの売上が増えたこと。
柱が折れる兆しとして見るもの
中古バイクの価格と買い取り台数を、月次の指標と決算で確認する。
2倍のころに見えていたサイン
2倍到達の2020年9月は、2020年11月期の決算発表(2021年1月)の前だった。買い取り台数が減っても1台あたりの売上単価が上がる高単価戦略が、利益を押し上げていた。
年表
- 2017年11月期は営業赤字2.6億円と、上場以来初の2期連続赤字だった。
- 1月12日、2020年11月期の決算を発表。売上高223億円、営業利益7.1億円(3.4倍)。
- 2021年11月期の通期予想として、売上高247億円、営業利益14.9億円(110.6%増)を発表していた。
業績
| 期 | 売上高 | 営業利益 |
|---|---|---|
| 2017年11月期上場以来初の2期連続営業赤字 | 182億円 | -2.6億円 |
| 2020年11月期卸売の売上高は129.4億円 | 223.5億円 | 7.1億円 |
| 2021年11月期(会社予想)会社の通期予想。実績は未確認 | 247億円 | 14.9億円 |
ピークのあと
確認できていない。
2倍に届いた時点のデータ
- 時価総額(概算)
- 44億円
- 起点から2倍まで
- 133営業日
- 起点から10倍まで
- 325営業日
| 値動きの条件 | 基準 | この銘柄 |
|---|---|---|
| 小型 | 時価総額が83億円未満 | 当てはまる |
| 速い | 安値から2倍まで77営業日以内 | — |
| 急騰 | 直近20日の上昇率が51%超 | 当てはまる |
| 回転 | 浮動株回転(10日売買高÷浮動株数)が0.137以上 | 当てはまる |
4つの条件は、2倍に届いた銘柄のうち10倍まで行きやすかった値動きの特徴です。詳しくはこのサイトについて。
出典
型: 市況循環(製品や素材の価格が上がり、利益が急に膨らんだ)。副次の型: 業績転換。 背景の確からしさ: 中(出典の質と量から判断)。調査日: 2026年10月10日。 背景は報道・決算資料などを要約したもので、原文ではありません。