起点からの最高倍率
19.0倍
2022年5月
- 10倍に到達
- 2021年6月
- 起点から到達まで
- 約2年10か月
値動き
2018年8月の262円から、2022年5月に4,990円。
起点から今日まで、スクロールで値動きをたどる
物語を読む- 起点(安値)
- 262円2018年8月
- 2倍
- 560円2019年1月・起点から約4か月
- 10倍
- 2,641円2021年6月・起点から約2年10か月
- 最高
- 4,990円2022年5月・19.0倍
- いま
- 1,594円2026年10月9日・6.4倍・最高から-66%
何が起きたか
起点の2018年8月は、システム開発などのプロジェクトを管理するPMO(プロジェクトマネジメントオフィス)支援に特化した、売上29億円規模の会社だった。2018年10月期の営業利益は3.3億円、2019年10月期は売上38.9億円・営業利益4.5億円と伸び、2020年2月には株式分割も発表した。2021年10月期は売上73.6億円で前期比40.8%増、営業利益は約9億円で同3.6倍となり、売上・営業利益・純利益のいずれも過去最高で、PMO支援への旺盛な需要と順調な人材獲得が要因とされる。2022年10月期は積極採用で売上120億円(前期比63.1%増)に拡大し、期末のコンサルタントは735名になった。10倍に到達したのは2021年6月で、ピークの2022年5月31日に上場来高値5,210円を付けた。
上昇を支えた柱
DX関連のPMO支援需要に対し、中途・新卒の採用でコンサルタントを増やし、その人数に比例して売上を伸ばせたこと。
柱が折れる兆しとして見るもの
コンサルタントの採用数と稼働率、離職の動きが業績の伸びに見合っているかを、決算説明資料で確認する。
2倍のころに見えていたサイン
2倍に到達した2019年1月の直前の決算は、2018年10月期の売上が29.2億円、営業利益が3.3億円と、2016年10月期(15.0億円・1.1億円)から2年で売上約2倍、営業利益約3倍になっていた。
年表
- 株価の起点。2018年10月期の売上は29.2億円、営業利益は3.3億円。
- 株価が起点の2倍に到達。
- 株式分割を発表(株探、2020年2月10日)。
- 株価が起点の10倍に到達。
- 2021年10月期は売上73.6億円(前期比40.8%増)、営業利益は約9億円(同3.6倍)で、いずれも過去最高。
- 31日に上場来高値5,210円(ピーク、起点の約19倍)。
- 2022年10月期は売上120億円(前期比63.1%増)。期末のコンサルタント数は735名。
業績
| 期 | 売上高 | 営業利益 |
|---|---|---|
| 2018年10月期 | 29.2億円 | 3.3億円 |
| 2019年10月期 | 38.9億円 | 4.5億円 |
| 2021年10月期売上・利益とも過去最高 | 73.6億円 | 9.2億円 |
| 2022年10月期積極採用で売上は拡大、営業利益は減少 | 120.1億円 | 7.3億円 |
| 2023年10月期 | 169.3億円 | 22.1億円 |
ピークのあと
ピーク(2022年5月31日)の後、2022年10月期の営業利益は7.3億円と、積極採用の費用で前期の9.2億円から減った。2023年10月期は売上169億円、営業利益22.1億円に拡大し、決算期を12月に変更した後の2024年12月期は売上232.7億円、営業利益28.1億円だった。
2倍に届いた時点のデータ
- 時価総額(概算)
- 89億円
- 起点から2倍まで
- 102営業日
- 起点から10倍まで
- 694営業日
| 値動きの条件 | 基準 | この銘柄 |
|---|---|---|
| 小型 | 時価総額が83億円未満 | — |
| 速い | 安値から2倍まで77営業日以内 | — |
| 急騰 | 直近20日の上昇率が51%超 | — |
| 回転 | 浮動株回転(10日売買高÷浮動株数)が0.137以上 | 当てはまる |
4つの条件は、2倍に届いた銘柄のうち10倍まで行きやすかった値動きの特徴です。詳しくはこのサイトについて。
出典
- IRBANK: マネジメントソリューションズ 売上高と営業利益の推移
- 松井証券: マネジメントソリューションズ 決算推移
- マネジメントソリューションズ 2022年10月期決算説明資料
- 株探: MSOL、株式分割を発表(2020-02-10)
型: 高成長(売上と利益が毎年大きく伸び続けた)。副次の型: 構造変化テーマ。 背景の確からしさ: 中(出典の質と量から判断)。調査日: 2026年10月10日。 背景は報道・決算資料などを要約したもので、原文ではありません。