業績転換中国向け美顔器

ヤーマン

6630東証プライム · 電気機器

美顔器の中国向け越境ECや店販の伸びで利益が急増し、株価は最高で約20.4倍になった。

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起点からの最高倍率

20.4倍

2018年5月

10倍に到達
2017年10月
起点から到達まで
約2年1か月

値動き

2015年9月の141円から、2018年5月に2,743円。

1倍2倍3倍5倍10倍20倍201620182020202220242026起点2倍10倍最高いま
1倍2倍5倍10倍20倍201620182020202220242026起点2倍10倍最高いま
縦軸は起点の株価を1とした倍率(配当込み・対数目盛り)。週ごとの終値。線に触れると、その週の当時の株価が出ます。

起点から今日まで、スクロールで値動きをたどる

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起点(安値)
141円2015年9月
2倍
292円2016年9月・起点から約1年
10倍
1,386円2017年10月・起点から約2年1か月
最高
2,743円2018年5月・20.4倍
いま
780円2026年10月9日・6.2倍・最高から-69%

何が起きたか

起点の2015年9月は、美顔器や痩身機器など家庭用美容・健康機器を扱うメーカーだった。2015年12月に中国アリババの越境EC「Tmallグローバル」に旗艦店を出し、2016年11月11日の「独身の日」では美顔器部門の売上1位になった。2017年4月期は売上高約200億円(前期比22%増)、営業利益約35億円(同3.4倍)と最高益を更新し、会社予想を約4億円上回った。2018年4月期は第3四半期累計で売上高約176億円(同18.4%増)、営業利益約45億円(同59.6%増)と増収増益が続いた。上場来高値は2017年3月10日の6,740円で、株価は1年間で3倍超になったとされる。

上昇を支えた柱

中国向け越境ECと国内店販での美顔器の販売拡大による営業利益の急増。

柱が折れる兆しとして見るもの

中国向け・訪日客向けの売上の動きと営業利益率を、四半期決算で確認する。

2倍のころに見えていたサイン

2倍到達(2016年9月)の前後に、2016年11月の独身の日での美顔器部門1位があり、中国向けの販売の勢いが見えていた。

年表

  1. 中国アリババの「Tmallグローバル」に旗艦店を開設。
  2. 独身の日(11月11日)にTmallの美顔器部門で売上1位。
  3. 上場来高値6,740円(3月10日)。上海の家電博覧会でAWE賞を受賞。
  4. 2017年4月期の営業利益が会社予想を約4億円上回る。5月30日・31日の2日間で株価が約12%上昇。
  5. 2018年4月期の第3四半期累計で営業利益約45億円(前年同期比59.6%増)。

業績

期売上高営業利益
2017年4月期売上高は前期比22%増、営業利益は同3.4倍(検索結果の要約による)200億円35億円
2018年4月期 第3四半期累計(9カ月)売上高は前年同期比18.4%増、営業利益は同59.6%増(検索結果の要約による)176億円45億円

2倍に届いた時点のデータ

時価総額(概算)
161億円
起点から2倍まで
247営業日
起点から10倍まで
521営業日
値動きの条件基準この銘柄
小型時価総額が83億円未満—
速い安値から2倍まで77営業日以内—
急騰直近20日の上昇率が51%超—
回転浮動株回転(10日売買高÷浮動株数)が0.137以上当てはまる

4つの条件は、2倍に届いた銘柄のうち10倍まで行きやすかった値動きの特徴です。詳しくはこのサイトについて。

出典

  1. みんなの株式 LIMO: ヤーマンの株価上昇の記事
  2. みんなの株式 LIMO: ヤーマンの記事
  3. 株式投資の期待資本: ヤーマン IR資料
  4. 東洋経済オンライン: ヤーマンの記事

型: 業績転換(赤字や低収益から、利益率が大きく改善した)。副次の型: 新製品・ヒット、構造変化テーマ。 背景の確からしさ: 中(出典の質と量から判断)。調査日: 2026年10月10日。 背景は報道・決算資料などを要約したもので、原文ではありません。