起点からの最高倍率
34.9倍
2024年5月
- 10倍に到達
- 2016年5月
- 起点から到達まで
- 約3年11か月
値動き
2012年5月の378円から、2024年5月に11,200円。10倍の判定に使う起点から5年以内の最高は16.5倍で、その後も上がりました。
起点から今日まで、スクロールで値動きをたどる
物語を読む- 起点(安値)
- 378円2012年5月
- 2倍
- 769円2012年12月・起点から約6か月
- 10倍
- 3,890円2016年5月・起点から約3年11か月
- 最高
- 11,200円2024年5月・34.9倍
- いま
- 8,677円2026年10月9日・28.7倍・最高から-18%
何が起きたか
アルバックは真空技術を使い、液晶・有機ELパネル、半導体、電子部品の製造装置をつくる会社だ。起点の2012年5月ごろは、液晶と太陽電池向けの投資が冷え込み、2012年6月期に構造改革(人員削減や固定資産の減損)を行った、との検索要約がある。その後は2014年6月期に黒字へ戻り、2017年6月期は受注がスマートフォン向け有機ELや大型テレビ向け液晶の大型案件で伸びた。2017年6月期の売上高は2,318億円、営業利益は294.7億円(営業利益率12.7%)で、2018年6月期は売上高2,493億円、営業利益353.5億円だった。ピーク日の2017年5月は、有機ELの設備投資への期待が最も強かったころとみられる。
上昇を支えた柱
スマートフォン向け有機ELなどのパネル製造装置の受注増と、収益性の改善。
柱が折れる兆しとして見るもの
パネルメーカーの設備投資計画と受注高の推移を確認する。装置産業のため景気の波を受けやすい。
2倍のころに見えていたサイン
2倍到達の2012年12月は赤字からの構造改革の最中で、決算の数字が改善する前の局面だった。黒字化が確認できるのは2014年6月期である。
年表
- 2012年6月期に構造改革を行った(人員削減、固定資産の減損)。
- 2014年6月期に黒字へ戻った。
- 2015年6月期の売上高は1,792億円。
- 営業利益率が12.9%に上がった(決算資料の記載。期間の特定は未確認)。
- 2017年6月期は売上高2,318億円、営業利益294.7億円。
業績
| 期 | 売上高 | 営業利益 |
|---|---|---|
| 2013年6月期検索要約による。 | 1,633.5億円 | — |
| 2015年6月期検索要約による。 | 1,791.7億円 | — |
| 2017年6月期出典はthe-shashi。 | 2,318.3億円 | 294.7億円 |
| 2018年6月期出典はthe-shashi。 | 2,492.7億円 | 353.5億円 |
2倍に届いた時点のデータ
- 時価総額(概算)
- 377億円
- 起点から2倍まで
- 147営業日
- 起点から10倍まで
- 971営業日
| 値動きの条件 | 基準 | この銘柄 |
|---|---|---|
| 小型 | 時価総額が83億円未満 | — |
| 速い | 安値から2倍まで77営業日以内 | — |
| 急騰 | 直近20日の上昇率が51%超 | — |
| 回転 | 浮動株回転(10日売買高÷浮動株数)が0.137以上 | 当てはまる |
4つの条件は、2倍に届いた銘柄のうち10倍まで行きやすかった値動きの特徴です。詳しくはこのサイトについて。
出典
型: 業績転換(赤字や低収益から、利益率が大きく改善した)。副次の型: 市況循環。 背景の確からしさ: 低(出典の質と量から判断)。調査日: 2026年10月10日。 背景は報道・決算資料などを要約したもので、原文ではありません。