起点からの最高倍率
43.1倍
2026年10月
- 10倍に到達
- 2016年5月
- 起点から到達まで
- 約3年5か月
値動き
2012年11月の127円から、2026年10月に4,360円。
起点から今日まで、スクロールで値動きをたどる
物語を読む- 起点(安値)
- 127円2012年11月
- 2倍
- 255円2013年11月・起点から約11か月
- 10倍
- 1,282円2016年5月・起点から約3年5か月
- 最高
- 4,360円2026年10月・43.1倍
- いま
- 4,360円2026年10月9日・43.1倍・最高から0%
何が起きたか
起点の2012年11月ごろの同社は、自動車部品の自動組立ライン、シリコンウェーハ搬送設備、家電・医療機器の生産設備を手がける熊本の装置メーカーで、2013年3月期の営業利益は約4.5億円にとどまっていた。2014年3月期に17.2億円、2016年3月期に29.3億円と増え、2017年3月期は売上高805億円・営業利益82.5億円と前期の約2.8倍に跳ねた。2017年にはアップルが有機ELパネルの採用を検討していると報じられ、有機EL向けに強い同社に物色が向かった。2017年4〜6月期は純利益が前年同期の2.6倍の20億円だった。
上昇を支えた柱
有機EL製造装置と自動車部品の自動組立ラインを軸にした受注の拡大が、営業利益を押し上げたこと。
柱が折れる兆しとして見るもの
有機EL・半導体向け設備投資が一巡していないか、受注残と営業利益率が下がっていないかを決算で確認する。
年表
- 2013年3月期の売上高381.5億円、営業利益4.5億円。
- 2014年3月期の営業利益が17.2億円に増加。
- 2017年3月期は売上高805.4億円、営業利益82.5億円(前期比約2.8倍)。
- 米アップルが2018年後半以降の新型スマートフォンで有機ELパネルの採用を検討と報じられ、有機EL関連として平田機工が買われた。
- 2017年4〜6月期の純利益が前年同期の2.6倍の20億円、売上高は79%増の259億円。
- 有機EL・液晶パネル向けの新型レーザーパネル切断システムの販売開始を発表。
- 2019年3月期は売上高773.0億円、営業利益62.5億円に減少。
業績
| 期 | 売上高 | 営業利益 |
|---|---|---|
| 2013年3月期 | 381.5億円 | 4.5億円 |
| 2016年3月期 | 530.5億円 | 29.3億円 |
| 2017年3月期 | 805.4億円 | 82.5億円 |
| 2018年3月期 | 941.6億円 | 93.7億円 |
| 2019年3月期 | 773億円 | 62.5億円 |
ピークのあと
ピーク(2017年11月13日)後は、2018年3月期の売上高941.6億円・営業利益93.7億円を頂点に、2019年3月期は売上高773.0億円・営業利益62.5億円へ減った。2020年3月期の営業利益は27億円規模まで縮み、その後は回復した。ピーク時の株価からの下落率は確認できていない。
2倍に届いた時点のデータ
- 時価総額(概算)
- 78億円
- 起点から2倍まで
- 239営業日
- 起点から10倍まで
- 846営業日
| 値動きの条件 | 基準 | この銘柄 |
|---|---|---|
| 小型 | 時価総額が83億円未満 | 当てはまる |
| 速い | 安値から2倍まで77営業日以内 | — |
| 急騰 | 直近20日の上昇率が51%超 | — |
| 回転 | 浮動株回転(10日売買高÷浮動株数)が0.137以上 | — |
4つの条件は、2倍に届いた銘柄のうち10倍まで行きやすかった値動きの特徴です。詳しくはこのサイトについて。
出典
型: 業績転換(赤字や低収益から、利益率が大きく改善した)。副次の型: 新製品・ヒット、構造変化テーマ。 背景の確からしさ: 中(出典の質と量から判断)。調査日: 2026年10月10日。 背景は報道・決算資料などを要約したもので、原文ではありません。