不明金融・不動産担保融資
abc(当時の社名はGFA)
売上が急拡大して黒字化した2017〜2018年にかけて株価が急騰し、2012年11月の安値から最高で約21倍まで上昇した(上昇の決め手は確認できていない)。
物語を読む起点からの最高倍率
20.9倍
2017年10月
- 10倍に到達
- 2016年5月
- 起点から到達まで
- 約3年6か月
値動き
2012年11月の525円から、2017年10月に10,990円。
起点から今日まで、スクロールで値動きをたどる
物語を読む- 起点(安値)
- 525円2012年11月
- 2倍
- 1,113円2013年2月・起点から約3か月
- 10倍
- 5,253円2016年5月・起点から約3年6か月
- 最高
- 10,990円2017年10月・20.9倍
- いま
- 44円2026年10月9日・0.1倍・最高から-100%
何が起きたか
当時の社名はGFAで、不動産証券化の助言や不動産を担保にした貸付を手がける金融サービス会社だった。2013年3月期の売上高は約0.5億円と小さく、赤字だった。売上高は2016年3月期4.1億円、2017年3月期7.7億円、2018年3月期15.9億円と急拡大し、2018年3月期は営業利益1.2億円で黒字になった。2017年9月にはGFAキャピタルを連結子会社として設立した。株価は2017年後半に急騰したが、個別の材料は今回の調査では確認できなかった。同社はM&Aや新規事業のIRで短期間に急騰することで知られるという指摘がある。
上昇を支えた柱
売上高が2年で約4倍(4.1億円→15.9億円)になり、営業黒字化した業績の急拡大。
柱が折れる兆しとして見るもの
売上の増加が継続し、営業損益が黒字を保てているかを決算で確認する(2019年3月期に再び赤字化した)。
年表
- 2013年3月期は売上高0.5億円、営業損失0.9億円。
- 2016年3月期の売上高が4.1億円に増加。2015年度から不動産投資事業へ軸足を移した。
- GFAキャピタル株式会社を連結子会社として設立。
- 2018年3月期は売上高15.9億円、営業利益1.2億円で黒字。
- 2019年3月期は売上高10.8億円、営業損失1.7億円。
- 社名をGFAからabcへ変更。
業績
| 期 | 売上高 | 営業利益 |
|---|---|---|
| 2016年3月期IRBANK表記: 売上高4億714万円、営業利益1,233万円 | 4.1億円 | 0.1億円 |
| 2017年3月期 | 7.7億円 | -0.2億円 |
| 2018年3月期 | 15.9億円 | 1.2億円 |
| 2019年3月期純損失2.8億円 | 10.8億円 | -1.7億円 |
ピークのあと
ピーク(2017年10月25日)後の2019年3月期は売上高10.8億円(前期比32%減)・営業損失1.7億円・純損失2.8億円となり、以後は赤字が続いた。2024年3月期は営業損失21.5億円。2025年8月期は純利益5.3億円と黒字に転じた。2025年9月に社名をGFAからabcへ変更した。
2倍に届いた時点のデータ
- 時価総額(概算)
- 568億円
- 起点から2倍まで
- 70営業日
- 起点から10倍まで
- 865営業日
| 値動きの条件 | 基準 | この銘柄 |
|---|---|---|
| 小型 | 時価総額が83億円未満 | — |
| 速い | 安値から2倍まで77営業日以内 | 当てはまる |
| 急騰 | 直近20日の上昇率が51%超 | 当てはまる |
| 回転 | 浮動株回転(10日売買高÷浮動株数)が0.137以上 | — |
4つの条件は、2倍に届いた銘柄のうち10倍まで行きやすかった値動きの特徴です。詳しくはこのサイトについて。
出典
型: 不明(決め手を特定できなかった)。副次の型: 高成長。 背景の確からしさ: 低(出典の質と量から判断)。調査日: 2026年10月10日。 背景は報道・決算資料などを要約したもので、原文ではありません。