高成長心臓カテーテル機器

日本ライフライン

7575東証プライム · 卸売業

心臓血管領域の医療機器で営業利益が3年で約5倍に伸び、起点から最高で約50倍になった。

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起点からの最高倍率

50.0倍

2018年3月

10倍に到達
2016年5月
起点から到達まで
約2年6か月

値動き

2013年11月の79.2円から、2018年3月に3,670円。

1倍2倍5倍10倍20倍50倍2014201620182020202220242026起点2倍10倍最高いま
1倍2倍5倍10倍50倍2014201620182020202220242026起点2倍10倍最高いま
縦軸は起点の株価を1とした倍率(配当込み・対数目盛り)。週ごとの終値。線に触れると、その週の当時の株価が出ます。

起点から今日まで、スクロールで値動きをたどる

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起点(安値)
79.2円2013年11月
2倍
154円2014年11月・起点から約1年
10倍
774円2016年5月・起点から約2年6か月
最高
3,670円2018年3月・50.0倍
いま
1,491円2026年10月9日・26.8倍・最高から-46%

何が起きたか

起点の2013年11月の日本ライフラインは、心臓ペースメーカー、アブレーション用カテーテル、人工血管などを輸入・製造して売る医療機器専門商社だった。2015年3月期の売上高は256.9億円、営業利益は18.5億円にとどまっていた。2016年3月期はMRI検査に対応したペースメーカーの導入と、食道温モニタリング用カテーテル「Esophastar」の好調で、営業利益が約37億円へ倍増した。2017年3月期は営業利益76.9億円とさらに倍増し、2018年3月期は106.7億円になった。利益が毎期ほぼ倍で伸びたことで、市場の評価が小型の商社から高収益の成長企業へ切り替わった、とみられる。

上昇を支えた柱

心臓血管領域の新製品の投入が続き、営業利益が毎期ほぼ倍のペースで増えたこと。

柱が折れる兆しとして見るもの

営業利益の伸びが止まっていないかを四半期決算で確認する。2019年3月期は初めて減益になった。

2倍のころに見えていたサイン

2倍到達の2014年11月の時点では、2015年3月期の営業利益は18.5億円と小さかった。利益の急伸が数字に出たのは2016年3月期以降で、2倍到達のころの具体的なきっかけは確認できていない。

年表

  1. 2013年3月期の売上高は219.4億円。
  2. 2015年3月期は売上高256.9億円、営業利益18.5億円。
  3. 2016年3月期はMRI対応ペースメーカーの導入とEsophastarの好調で、営業利益が約37億円に倍増した。
  4. 2017年3月期は売上高371.8億円、営業利益76.9億円。
  5. 2018年3月期は売上高423.0億円、営業利益106.7億円。
  6. 2019年3月期は営業利益105.3億円で、初めて減益になった。

業績

期売上高営業利益
2015年3月期検索要約(finboard)による。257億円18.5億円
2016年3月期営業利益は前期比約2倍。売上高は前期比18.9%増との検索要約があるが、金額は未確認。—37億円
2017年3月期営業利益は前期比約2.1倍。371.8億円76.9億円
2018年3月期営業利益は前期比38.9%増。423億円106.7億円

ピークのあと

2019年3月期は営業利益が105.3億円(前期比1.4%減)となり、以降は2025年3月期まで100億円前後の横ばいが続いた。

2倍に届いた時点のデータ

時価総額(概算)
107億円
起点から2倍まで
252営業日
起点から10倍まで
611営業日
値動きの条件基準この銘柄
小型時価総額が83億円未満—
速い安値から2倍まで77営業日以内—
急騰直近20日の上昇率が51%超当てはまる
回転浮動株回転(10日売買高÷浮動株数)が0.137以上—

4つの条件は、2倍に届いた銘柄のうち10倍まで行きやすかった値動きの特徴です。詳しくはこのサイトについて。

出典

  1. the-shashi: 日本ライフライン 業績推移
  2. finboard: 日本ライフライン 営業利益
  3. finboard: 日本ライフライン 売上高成長率

型: 高成長(売上と利益が毎年大きく伸び続けた)。 背景の確からしさ: 中(出典の質と量から判断)。調査日: 2026年10月10日。 背景は報道・決算資料などを要約したもので、原文ではありません。