高成長連結会計ソフトと支援

アバントグループ

3836東証プライム · 情報・通信業

連結会計ソフトを軸に売上と営業利益が毎期伸び、約16倍になった。その後も上がり、2024年10月には起点の約20倍になった。

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起点からの最高倍率

19.9倍

2024年10月

10倍に到達
2019年8月
起点から到達まで
約3年3か月

値動き

2016年4月の125円から、2024年10月に2,255円。10倍の判定に使う起点から5年以内の最高は15.8倍で、その後も上がりました。

1倍2倍3倍5倍10倍20倍20172019202120232025起点2倍10倍最高いま
1倍2倍5倍10倍20倍20172019202120232025起点2倍10倍最高いま
縦軸は起点の株価を1とした倍率(配当込み・対数目盛り)。週ごとの終値。線に触れると、その週の当時の株価が出ます。

起点から今日まで、スクロールで値動きをたどる

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起点(安値)
125円2016年4月
2倍
248円2017年4月・起点から約11か月
10倍
1,206円2019年8月・起点から約3年3か月
最高
2,255円2024年10月・19.9倍
いま
1,221円2026年10月9日・11.3倍・最高から-43%

何が起きたか

アバントグループ(2022年10月までは㈱アバント)は、連結会計パッケージ「DivaSystem」を中核にする会社で、1997年の発売以降の累計導入は900社を超えるとされる。起点の2016年4月のころ、子会社のディーバがディーバ・ビジネス・イノベーションを吸収合併(2016年6月)するなど、グループの再編を進めていた。2017年6月期の売上高は105.3億円、営業利益は13.1億円で、以降は2021年6月期の162.4億円、27.9億円まで毎期増えた。2017年9月にJASDAQから東証二部へ、2018年3月に東証一部へ市場を変更している。DivaSystemの導入社数は2018年12月に1,000社に達し、利益が毎期積み上がったことで評価が段階的に上がった、とみられる。

上昇を支えた柱

連結会計ソフトの継続的な導入と、周辺サービスで売上高・営業利益が毎期積み上がったこと。

柱が折れる兆しとして見るもの

売上高の伸び率と営業利益率を決算で確認する。営業利益の伸びが鈍っていないかも見る。

2倍のころに見えていたサイン

2倍到達の2017年4月は、2017年9月の東証二部への市場変更の前で、2017年6月期の売上高は105.3億円だった。

年表

  1. ディーバがディーバ・ビジネス・イノベーションを吸収合併した。
  2. 東証JASDAQから東証二部へ市場変更した。
  3. 東証一部に指定された。
  4. DivaSystemの導入社数が1,000社に達した。
  5. 2021年6月期は売上高162.4億円、営業利益27.9億円。
  6. 持株会社制へ移行し、アバントグループに商号変更した。

業績

期売上高営業利益
2017年6月期出典はthe-shashi。105.3億円13.1億円
2019年6月期出典はthe-shashi。140.8億円19.7億円
2021年6月期出典はthe-shashi。162.4億円28億円

ピークのあと

2022年10月に持株会社制へ移行し、アバントグループに社名を変更した。業績は2026年6月期まで増収が続いたが、株価がピーク後にどう動いたかは確認できていない。

2倍に届いた時点のデータ

時価総額(概算)
88億円
起点から2倍まで
240営業日
起点から10倍まで
823営業日
値動きの条件基準この銘柄
小型時価総額が83億円未満—
速い安値から2倍まで77営業日以内—
急騰直近20日の上昇率が51%超—
回転浮動株回転(10日売買高÷浮動株数)が0.137以上—

4つの条件は、2倍に届いた銘柄のうち10倍まで行きやすかった値動きの特徴です。詳しくはこのサイトについて。

出典

  1. edinetdb: アバントグループ 沿革
  2. the-shashi: アバントグループ 業績推移
  3. logmi Finance: アバントグループ 決算説明

型: 高成長(売上と利益が毎年大きく伸び続けた)。副次の型: M&A・ロールアップ。 背景の確からしさ: 中(出典の質と量から判断)。調査日: 2026年10月10日。 背景は報道・決算資料などを要約したもので、原文ではありません。