起点からの最高倍率
19.9倍
2024年10月
- 10倍に到達
- 2019年8月
- 起点から到達まで
- 約3年3か月
値動き
2016年4月の125円から、2024年10月に2,255円。10倍の判定に使う起点から5年以内の最高は15.8倍で、その後も上がりました。
起点から今日まで、スクロールで値動きをたどる
物語を読む- 起点(安値)
- 125円2016年4月
- 2倍
- 248円2017年4月・起点から約11か月
- 10倍
- 1,206円2019年8月・起点から約3年3か月
- 最高
- 2,255円2024年10月・19.9倍
- いま
- 1,221円2026年10月9日・11.3倍・最高から-43%
何が起きたか
アバントグループ(2022年10月までは㈱アバント)は、連結会計パッケージ「DivaSystem」を中核にする会社で、1997年の発売以降の累計導入は900社を超えるとされる。起点の2016年4月のころ、子会社のディーバがディーバ・ビジネス・イノベーションを吸収合併(2016年6月)するなど、グループの再編を進めていた。2017年6月期の売上高は105.3億円、営業利益は13.1億円で、以降は2021年6月期の162.4億円、27.9億円まで毎期増えた。2017年9月にJASDAQから東証二部へ、2018年3月に東証一部へ市場を変更している。DivaSystemの導入社数は2018年12月に1,000社に達し、利益が毎期積み上がったことで評価が段階的に上がった、とみられる。
上昇を支えた柱
連結会計ソフトの継続的な導入と、周辺サービスで売上高・営業利益が毎期積み上がったこと。
柱が折れる兆しとして見るもの
売上高の伸び率と営業利益率を決算で確認する。営業利益の伸びが鈍っていないかも見る。
2倍のころに見えていたサイン
2倍到達の2017年4月は、2017年9月の東証二部への市場変更の前で、2017年6月期の売上高は105.3億円だった。
年表
- ディーバがディーバ・ビジネス・イノベーションを吸収合併した。
- 東証JASDAQから東証二部へ市場変更した。
- 東証一部に指定された。
- DivaSystemの導入社数が1,000社に達した。
- 2021年6月期は売上高162.4億円、営業利益27.9億円。
- 持株会社制へ移行し、アバントグループに商号変更した。
業績
| 期 | 売上高 | 営業利益 |
|---|---|---|
| 2017年6月期出典はthe-shashi。 | 105.3億円 | 13.1億円 |
| 2019年6月期出典はthe-shashi。 | 140.8億円 | 19.7億円 |
| 2021年6月期出典はthe-shashi。 | 162.4億円 | 28億円 |
ピークのあと
2022年10月に持株会社制へ移行し、アバントグループに社名を変更した。業績は2026年6月期まで増収が続いたが、株価がピーク後にどう動いたかは確認できていない。
2倍に届いた時点のデータ
- 時価総額(概算)
- 88億円
- 起点から2倍まで
- 240営業日
- 起点から10倍まで
- 823営業日
| 値動きの条件 | 基準 | この銘柄 |
|---|---|---|
| 小型 | 時価総額が83億円未満 | — |
| 速い | 安値から2倍まで77営業日以内 | — |
| 急騰 | 直近20日の上昇率が51%超 | — |
| 回転 | 浮動株回転(10日売買高÷浮動株数)が0.137以上 | — |
4つの条件は、2倍に届いた銘柄のうち10倍まで行きやすかった値動きの特徴です。詳しくはこのサイトについて。
出典
型: 高成長(売上と利益が毎年大きく伸び続けた)。副次の型: M&A・ロールアップ。 背景の確からしさ: 中(出典の質と量から判断)。調査日: 2026年10月10日。 背景は報道・決算資料などを要約したもので、原文ではありません。