起点からの最高倍率
19.5倍
2017年9月
- 10倍に到達
- 2016年12月
- 起点から到達まで
- 約4年2か月
値動き
2012年10月の95円から、2017年9月に1,636円。
起点から今日まで、スクロールで値動きをたどる
物語を読む- 起点(安値)
- 95円2012年10月
- 2倍
- 195円2012年12月・起点から約2か月
- 10倍
- 875円2016年12月・起点から約4年2か月
- 最高
- 1,636円2017年9月・19.5倍
- いま
- 692円2026年10月9日・10.9倍・最高から-44%
何が起きたか
起点の2012年10月は、福岡を拠点に分譲マンション「グランフォーレ」シリーズなどを手がける不動産会社だった。1992年創業で、2007年に福岡証券取引所、2012年4月にJASDAQへ上場しており、起点は東証上場より前にあたる。低金利で住宅取得や不動産投資の需要が強まる中、2017年1月期は売上高102.4億円(前期比29.4%増)、営業利益11.0億円(41.5%増)、2018年1月期は売上高128.9億円(25.8%増)、営業利益17.8億円(61.6%増)と増収増益が続いた。市場も2016年9月に東証二部、2017年10月に東証一部へ移り、規模と流動性が高まったことが評価されたとみられる。10倍は2016年12月、ピークは2017年9月(上場来高値1,636円)だった。起点から2倍までの背景は今回確認できていない。
上昇を支えた柱
低金利を背景に、福岡のファミリー向け・投資用マンションの分譲販売を増やし、利益を伸ばしたこと。
柱が折れる兆しとして見るもの
分譲マンションの引渡し戸数、仕入れ用地の価格、金利の動き、営業利益の水準が前期を下回っていないかを決算で確認する。
2倍のころに見えていたサイン
2倍到達(2012年12月)のころの材料は確認できていない。2013年1月期のEPSは約43.8円で前期(約23.8円)から8割強増えたとされるが、検索結果の要約による数字であり、出典の確認は取れていない。
年表
- JASDAQに上場(2007年8月に福岡証券取引所へ上場済み)。
- 東証二部へ市場変更。
- 2017年1月期決算を発表。売上高102.4億円(29.4%増)、営業利益11.0億円(41.5%増)。低金利で住宅・投資用の需要が強まった。
- 上場来高値1,636円(9月1日)をつけた。
- 東証一部へ市場変更。
- 2018年1月期決算を発表。売上高128.9億円(25.8%増)、営業利益17.8億円(61.6%増)。
- 市場区分の見直しでスタンダード市場へ移行。
業績
| 期 | 売上高 | 営業利益 |
|---|---|---|
| 2017年1月期純利益は6.8億円。検索結果の要約による | 102.4億円 | 11億円 |
| 2018年1月期純利益は11.5億円。検索結果の要約による | 128.9億円 | 17.8億円 |
| 2022年1月期 | 112.9億円 | 11.4億円 |
| 2025年1月期 | 76.5億円 | 3.2億円 |
| 2026年1月期2022年1月期以降の数字は松井証券の決算推移による | 100.5億円 | 7.7億円 |
ピークのあと
ピーク(2017年9月)後、2022年4月に市場区分の見直しでスタンダード市場へ移った。決算の推移は、2022年1月期の売上高112.9億円・営業利益11.4億円から、2025年1月期は76.5億円・3.2億円へ縮み、2026年1月期は100.5億円・7.7億円となっている。2026年の株価は687円前後で、上場来高値1,636円を下回る。
2倍に届いた時点のデータ
- 時価総額(概算)
- 20億円
- 起点から2倍まで
- 43営業日
- 起点から10倍まで
- 1032営業日
| 値動きの条件 | 基準 | この銘柄 |
|---|---|---|
| 小型 | 時価総額が83億円未満 | 当てはまる |
| 速い | 安値から2倍まで77営業日以内 | 当てはまる |
| 急騰 | 直近20日の上昇率が51%超 | — |
| 回転 | 浮動株回転(10日売買高÷浮動株数)が0.137以上 | — |
4つの条件は、2倍に届いた銘柄のうち10倍まで行きやすかった値動きの特徴です。詳しくはこのサイトについて。
出典
型: 高成長(売上と利益が毎年大きく伸び続けた)。副次の型: 市況循環。 背景の確からしさ: 低(出典の質と量から判断)。調査日: 2026年10月10日。 背景は報道・決算資料などを要約したもので、原文ではありません。