高成長 · 福岡のマンション分譲

コーセーアールイーは、なぜ19.5倍になったのか

福岡発のマンション分譲会社が低金利下で増収増益を続け、JASDAQから東証一部へ上がる過程で株価が最高で約20倍になった。

下へスクロールすると、起点から今日までの値動きを順にたどれます。縦軸は起点を1とした倍率(配当込み・対数目盛り)で、上がるにつれて目盛りの上限も広がります。

  1. 01 / 052012年10月 · 95円

    95円から始まる

    • 2012年4月

      JASDAQに上場(2007年8月に福岡証券取引所へ上場済み)。

  2. 02 / 052012年12月 · 195円

    約2か月で2倍

    • 2倍のころに見えていたサイン

      2倍到達(2012年12月)のころの材料は確認できていない。2013年1月期のEPSは約43.8円で前期(約23.8円)から8割強増えたとされるが、検索結果の要約による数字であり、出典の確認は取れていない。

  3. 03 / 052016年12月 · 875円

    約4年2か月で10倍

    • 2016年9月

      東証二部へ市場変更。

  4. 04 / 052017年9月 · 1,636円

    最高は19.5倍

    • 2017年3月

      2017年1月期決算を発表。売上高102.4億円(29.4%増)、営業利益11.0億円(41.5%増)。低金利で住宅・投資用の需要が強まった。

    • 2017年9月

      上場来高値1,636円(9月1日)をつけた。

  5. 05 / 052026年10月 · 692円

    いまは10.9倍(最高から-44%)

    • 2017年10月

      東証一部へ市場変更。

    • 2018年3月

      2018年1月期決算を発表。売上高128.9億円(25.8%増)、営業利益17.8億円(61.6%増)。

    • 2022年4月

      市場区分の見直しでスタンダード市場へ移行。

    • ピークのあと

      ピーク(2017年9月)後、2022年4月に市場区分の見直しでスタンダード市場へ移った。決算の推移は、2022年1月期の売上高112.9億円・営業利益11.4億円から、2025年1月期は76.5億円・3.2億円へ縮み、2026年1月期は100.5億円・7.7億円となっている。2026年の株価は687円前後で、上場来高値1,636円を下回る。

コーセーアールイーの詳しいデータ(業績・出典など)を見る