起点からの最高倍率
16.4倍
2017年11月
- 10倍に到達
- 2017年10月
- 起点から到達まで
- 約2年11か月
値動き
2014年11月の201円から、2017年11月に3,150円。
起点から今日まで、スクロールで値動きをたどる
物語を読む- 起点(安値)
- 201円2014年11月
- 2倍
- 415円2017年2月・起点から約2年3か月
- 10倍
- 1,960円2017年10月・起点から約2年11か月
- 最高
- 3,150円2017年11月・16.4倍
- いま
- 361円2026年10月9日・2.2倍・最高から-87%
何が起きたか
同社は生協・通販会社・小売店などへ商品を卸す販売マーケティング事業と、テレビ通販やネット通販などの直販事業を持つ「マーケットメーカー」で、2014年5月期・2015年5月期は純損失だった。2016年5月期に純利益0.7億円へ黒字転換し、2017年5月期は営業利益5.6億円、2018年5月期は営業利益9.0億円と伸びた。2017年6〜11月期の売上高は前年同期比31.3%増で、テレビ通販・ネット通販など消費者向けルートの売上高は約2.5倍になった。2017年12月18日には2018年5月期の連結経常利益を7.5億円から10.1億円へ上方修正した。株価は2017年の始値253.5円から11月30日の高値3,440円まで上昇した。
上昇を支えた柱
テレビ通販・ネット通販など消費者向けルートの売上が約2.5倍(2017年6〜11月期)に伸び、利益が急増したこと。
柱が折れる兆しとして見るもの
消費者向けルートの売上の伸びが続いているか、売上総利益率と販管費率が悪化していないかを決算で確認する。
2倍のころに見えていたサイン
2017年2月の2倍到達のころは、2016年5月期に純利益が黒字転換し(0.7億円)、2017年5月期の営業利益が前期の2.1億円から5.6億円へ増える年度だった。2倍到達時点の具体的な材料は、今回の調査では確認できなかった。
年表
- 2016年5月期に純利益0.7億円へ黒字転換(前期は純損失0.5億円)。
- 2017年5月期は売上高152.7億円、営業利益5.6億円。
- 2018年5月期の連結経常利益予想を7.5億円から10.1億円に上方修正。2017年6〜11月期の売上高は前年同期比31.3%増。
- 2018年5月期は売上高183.4億円、営業利益9.0億円。
- 2019年5月期は売上高176.1億円、営業利益4.3億円に減少。
業績
| 期 | 売上高 | 営業利益 |
|---|---|---|
| 2016年5月期純利益0.7億円(黒字転換) | 139.1億円 | 2.1億円 |
| 2017年5月期純利益4.3億円 | 152.7億円 | 5.6億円 |
| 2018年5月期純利益6.4億円 | 183.4億円 | 9億円 |
| 2019年5月期純利益2.4億円 | 176.1億円 | 4.3億円 |
ピークのあと
ピーク(2017年11月29日)後の2019年5月期は売上高176.1億円(前期比3.9%減)、営業利益4.3億円(同52%減)と減益になった。2022年5月期は売上高163億円まで減り、2022〜2023年に営業赤字となった。2026年5月期の営業利益は約20億円で、2027年5月期第1四半期は売上高30.7億円・営業赤字と再び悪化している。
2倍に届いた時点のデータ
- 時価総額(概算)
- 31億円
- 起点から2倍まで
- 557営業日
- 起点から10倍まで
- 719営業日
| 値動きの条件 | 基準 | この銘柄 |
|---|---|---|
| 小型 | 時価総額が83億円未満 | 当てはまる |
| 速い | 安値から2倍まで77営業日以内 | — |
| 急騰 | 直近20日の上昇率が51%超 | — |
| 回転 | 浮動株回転(10日売買高÷浮動株数)が0.137以上 | — |
4つの条件は、2倍に届いた銘柄のうち10倍まで行きやすかった値動きの特徴です。詳しくはこのサイトについて。
出典
- IKホールディングス【2722】、今期経常を35%上方修正(株探)
- アイケイ17年6-11月期/売上高は31%増/TV、ネット通販がけん引
- IKホールディングス 決算推移(IRBANK)
- IKホールディングス(2722) 増収増益 販路も順調に拡大(ブリッジレポート)
型: 業績転換(赤字や低収益から、利益率が大きく改善した)。副次の型: 新製品・ヒット。 背景の確からしさ: 中(出典の質と量から判断)。調査日: 2026年10月10日。 背景は報道・決算資料などを要約したもので、原文ではありません。