業績転換 · 半導体工場投資

テクノ菱和は、なぜ12.0倍になったのか

2021年1月の安値から、半導体・医薬品工場などの設備投資を背景に受注と手持ち工事が増え、営業利益が約5倍、利益率が3%台から16%へ上がって株価が約12倍になった。

下へスクロールすると、起点から今日までの値動きを順にたどれます。縦軸は起点を1とした倍率(配当込み・対数目盛り)で、上がるにつれて目盛りの上限も広がります。

  1. 01 / 052021年1月 · 861円

    861円から始まる

    • 2021年1月

      株価の起点。2021年3月期の営業利益率は3%台。

  2. 02 / 052024年1月 · 1,550円

    約2年11か月で2倍

    • 2倍のころに見えていたサイン

      2倍到達の2024年1月ごろは、2024年3月期にかけて売上高が737億円(前期比約21%増)、営業利益が58億円(前期の32億円からほぼ倍増)と、受注環境の好転が数字に出始めた時期だった。

  3. 03 / 052026年1月 · 7,260円

    約4年11か月で10倍

    • 2024年3月

      2024年3月期。売上高737億円、営業利益58億円。

    • 2025年2月

      2025年3月期の通期予想を上方修正(今期経常を29%上方修正)。

    • 2025年9月

      9月30日に2026年3月期通期予想を上方修正(経常利益104億円→132億円)。受注環境の継続と生産性向上を理由とした。

  4. 04 / 052026年2月 · 8,600円

    最高は12.0倍

  5. 05 / 052026年10月 · 2,232円(分割後)

    いまは9.9倍(最高から-18%)

    • 2026年3月

      3月31日に最終利益と期末配当予想を引き上げ。生産性向上が理由。

    • 2026年5月

      2026年3月期決算。売上高987億円、営業利益158億円で過去最高。

    • 2026年8月

      2027年3月期第1四半期は売上高224億円(+9.1%)、受注高511億円(+53.3%)。10月1日付で1株を3株とする株式分割を発表。

    • ピークのあと

      ピーク(2026年1月20日)の後、2026年3月期決算では売上高987億円(前期比17.2%増)、営業利益158億円(同63.7%増)と最高を更新した。2027年3月期第1四半期は受注高が53.3%増の511億円。2026年10月1日付で1株を3株に分割する。52週の値幅は4,055〜9,340円。

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