高成長 · PB飲料受託
ライフドリンク カンパニーは、なぜ12.5倍になったのか
小売のプライベートブランド飲料の製造受託を軸に、工場の増強と買収で売上が年2〜3割伸び、営業利益率も12%台に高まって、上場直後の2022年1月から約3年半で株価が約12倍になった。
下へスクロールすると、起点から今日までの値動きを順にたどれます。縦軸は起点を1とした倍率(配当込み・対数目盛り)で、上がるにつれて目盛りの上限も広がります。
01 / 052022年1月 · 1,006円
1,006円から始まる
- 2021年12月
東証二部に上場(12月21日)。
- 2021年12月
02 / 052022年8月 · 2,001円
約6か月で2倍
- 2倍のころに見えていたサイン
2倍到達のころ(2022年8月)の個別の材料は確認できていない。上場後の2022年3月期の売上は254億円で、前期の227億円から約12%増えていた。同年11月にはニットービバレッジの子会社化が決議され、2023年1月に子会社となった。
- 2倍のころに見えていたサイン
03 / 052024年11月 · 2,417円(分割後)
約2年9か月で10倍
- 2022年11月
取締役会でニットービバレッジの株式取得による子会社化を決議(2023年1月に子会社化)。
- 2023年8月
2024年3月期第1四半期(4〜6月)は売上99.7億円(前年同期比38%増)、営業利益14.1億円(同89%増)、営業利益率14.1%。
- 2023年11月
2024年3月期第2四半期累計は売上204億円(前年同期比34%増)、営業利益29.1億円(同72%増)。通期予想を売上370億円、営業利益46億円へ上方修正し、配当予想を30円から35円へ引き上げ。
- 2024年3月
2024年3月期の売上は382億円、営業利益は47億円。御殿場の新工場が2024年上期の稼働に向けて建設中だった。
- 2022年11月
04 / 052025年8月 · 2,991円(分割後)
最高は12.5倍
- 2025年8月
8月20日に株価がピークを付けた(DBの値)。
- 2025年8月
05 / 052026年10月 · 1,310円(分割後)
いまは5.5倍(最高から-56%)
- 2026年5月
2026年3月期決算を発表。売上527億円、営業利益53億円。
- 2026年8月
2027年3月期第1四半期決算を発表。売上は前年同期比29.5%増、営業利益は同28.7%増。
- ピークのあと
ピーク(2025年8月20日)の後の株価の動きは確認できていない。業績は2026年3月期に売上527億円、営業利益53億円と増収増益だった。2027年3月期第1四半期(4〜6月)は売上174億円(前年同期比29.5%増)、営業利益19.5億円(同28.7%増)で、同期は設備更新、ライン増設、新工場建設、M&A、自動販売事業への進出、原油高に対応した価格改定を進める方針としている。
- 2026年5月