構造変化テーマ · AIデータセンター
ユニチカは、なぜ25.1倍になったのか
公的支援のもとで祖業の衣料繊維から撤退し、AI半導体向けガラスクロスの思惑と黒字転換が重なって、2024年2月の安値から約2年で株価が約25倍になった。
下へスクロールすると、起点から今日までの値動きを順にたどれます。縦軸は起点を1とした倍率(配当込み・対数目盛り)で、上がるにつれて目盛りの上限も広がります。
01 / 052024年2月 · 149円
149円から始まる
- 2024年2月
株価が起点の安値を付けた。
- 2024年2月
02 / 052024年6月 · 312円
約4か月で2倍
- 2倍のころに見えていたサイン
2倍に届いた2024年6月ごろの具体的な材料は確認できなかった。
- 2倍のころに見えていたサイン
03 / 052026年2月 · 1,492円
約1年11か月で10倍
- 2024年11月
REVICに事業再生計画を提出し再生支援を申し込み、同日に支援決定の通知を受けた(11月28日)。
- 2025年3月
2025年3月期(売上高1,264億円・営業利益59億円)。第3四半期に減損損失316億円を計上し、最終赤字は約240億円になった。
- 2026年1月
2026年3月期第3四半期(4〜12月)の営業利益が前年同期比110.3%増となった。
- 2026年2月
ガラスクロス思惑でストップ高が続き、2月13日に起点の10倍に到達。2月17日の終値は2,192円で年初の6.2倍になった。
- 2024年11月
04 / 052026年4月 · 3,745円
最高は25.1倍
- 2026年4月
4月20日にピーク。高値は2,581円とされ、2025年10月の200円台から約10倍。
- 2026年4月
05 / 052026年10月 · 1,444円
いまは9.7倍(最高から-61%)
- 2026年5月
2026年3月期決算。売上高1,186億円・営業利益105.5億円・最終利益181.5億円。2027年3月期は大幅減益の会社予想で株価は下落した。
- ピークのあと
ピーク(2026年4月20日)の後、2026年5月の2026年3月期決算では経常利益が前期比2.2倍と大きかったが、特別利益を除いた2027年3月期の会社予想が売上高840億円(前期比29.2%減)・純利益50億円(同72.5%減)と大きく下がることが意識され、決算後は株価が5%超下げた。
- 2026年5月