高成長 · ロードサイドラーメン

丸千代山岡家は、なぜ28.6倍になったのか

コロナ禍で売上が伸び悩んだ24時間営業のラーメンチェーンが、客数の回復と出店で売上を約3年で約2倍、営業利益を約7倍にして、株価が最高で約29倍になった。

下へスクロールすると、起点から今日までの値動きを順にたどれます。縦軸は起点を1とした倍率(配当込み・対数目盛り)で、上がるにつれて目盛りの上限も広がります。

  1. 01 / 042020年4月 · 1,301円

    1,301円から始まる

    • 2020年4月

      コロナ禍の相場安値。2021年1月期の売上高は142.7億円にとどまった。

  2. 02 / 042022年12月 · 2,583円

    約2年8か月で2倍

    • 2022年3月

      2022年1月期決算で1株利益が158円(前期比約170%増)に回復。

    • 2倍のころに見えていたサイン

      2倍到達(2022年12月)のころ、2022年1月期は1株利益が前期比約170%増の158円に回復し、2023年1月期の売上高も187億円(前期比約24%増)に伸びていた。営業利益は3億円から5億円台へ増え、利益が伸び始める手前の段階だった。

  3. 03 / 042024年3月 · 6,460円(分割後)

    約3年11か月で10倍

    • 2023年12月

      2024年1月期の業績予想を上方修正(12月11日)。営業利益を10億円から18億円に引き上げた。

    • 2024年3月

      2024年1月期決算を発表。売上高265億円(前期比41.9%増)、営業利益20.6億円(同3.0倍)で最高益。中期経営計画の目標を1年で達成した。

  4. 04 / 042026年10月 · 4,500円(分割後)

    いまは28.6倍(最高から0%)

    • 2024年12月

      第3四半期決算を発表(12月13日)。18日にピークを付けた。

    • 2025年3月

      2025年1月期決算を発表。営業利益37.1億円(前期比79.7%増)で会社予想の30.5億円を上回った。

    • 2026年3月

      2026年1月期決算を発表。売上高430億円、営業利益46.8億円。47都道府県・300店体制を目標に掲げている。

    • ピークのあと

      ピーク(2024年12月18日)後も業績は伸び、2025年1月期は営業利益37.1億円(前期比79.7%増)、2026年1月期は売上高430億円(24.3%増)、営業利益46.8億円(26.2%増)だった。ピーク後の株価の推移は確認できなかった。

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