新製品・ヒット · CLIP STUDIO PAINT
セルシスは、なぜ22.3倍になったのか
イラスト・マンガ制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT」のサブスクリプション収益が積み上がり、株価が約15倍になった。その後も上がり、2026年7月には起点の約22倍になった。
下へスクロールすると、起点から今日までの値動きを順にたどれます。縦軸は起点を1とした倍率(配当込み・対数目盛り)で、上がるにつれて目盛りの上限も広がります。
01 / 052020年3月 · 101円
101円から始まる
- 2020年3月
株価の起点となる安値(新型コロナ禍の相場急落期)。
- 2020年3月
02 / 052020年6月 · 207円
約3か月で2倍
- 2倍のころに見えていたサイン
2倍到達(2020年6月)のころの材料は確認できていない。巣ごもり需要で創作ソフトの利用が増えたことが背景とみられるが、会社の開示で裏付けたものではない。
- 2倍のころに見えていたサイン
03 / 052021年7月 · 1,032円
約1年3か月で10倍
04 / 052026年7月 · 2,053円
最高は22.3倍
- 2021年12月
2021年12月期の営業利益が13.8億円(約78%増、過去最高)となった。
- 2023年12月
年間経常収益(ARR)が32.4億円(27.2%増)になった。
- 2025年1月
DBのピーク(起点から15.3倍)。
- 2025年12月
累計出荷5,957万本(26.5%増)、ARRは54億円(25.4%増)に拡大した。買い切り版はメジャーバージョンアップに合わせて最大8%値上げされた。
- 2026年7月
上場来高値2,114円(7月10日)を付けたとされる。DBのピークより後の日付。
- 2021年12月
05 / 052026年10月 · 1,799円
いまは19.6倍(最高から-12%)
- ピークのあと
DBのピーク(2025年1月)の後にも上場来高値が出ており、2026年7月10日に2,114円を付けたとされる。DBのピーク15.3倍より高い値であり、DBの値動きの計算に誤りがある可能性がある。業績は2025年12月期に売上高94.7億円・営業利益29.7億円となり、第1四半期には売上高24.0億円・営業利益7.6億円と過去最高を更新したと報じられている。
- ピークのあと