構造変化テーマ · サイバーセキュリティ
FFRIセキュリティは、なぜ14.6倍になったのか
国内でも数少ない独自のサイバーセキュリティ研究開発企業が、安全保障関連の需要で売上と営業利益を伸ばし、2025年10月には政権交代期のサイバー防衛への注目とGMOの買い増しで、起点の安値から約15倍になった。
下へスクロールすると、起点から今日までの値動きを順にたどれます。縦軸は起点を1とした倍率(配当込み・対数目盛り)で、上がるにつれて目盛りの上限も広がります。
01 / 052022年5月 · 903円
903円から始まる
02 / 052024年2月 · 1,855円
約1年9か月で2倍
- 2024年2月
2024年3月期第3四半期の決算を発表(2月13日)。安全保障関連の売上増が続いた。
- 2倍のころに見えていたサイン
2倍到達の2024年2月ごろは、2024年3月期に向けてナショナル・セキュリティセクターとパブリックセクターの売上が前年を大きく上回って推移していた。2月13日にも決算関連の開示がある(内容は未確認)。
- 2024年2月
03 / 052025年10月 · 9,170円
約3年4か月で10倍
- 2024年4月
2024年3月期決算(4月8日付開示)。売上24億円、営業利益5億円(利益率20.3%)。
- 2025年4月
2025年3月期決算。売上30.4億円(+24.2%)、営業利益8.2億円(+64.1%)、利益率26.9%。
- 2025年9月
GMOインターネットグループが大量保有報告書を提出し、保有割合が6.31%から7.53%、さらに9.17%へ増えたことが開示された(保有目的は純投資)。
- 2025年10月
10月20日にピークを付けた。10月21日に高市氏が首相に指名され、サイバー防衛関連銘柄が注目された。
- 2024年4月
04 / 052025年10月 · 13,070円
最高は14.6倍
05 / 052026年10月 · 9,270円
いまは10.4倍(最高から-29%)
- 2025年11月
2026年3月期第2四半期決算(11月13日)。
- 2026年5月
2026年3月期決算。売上43億円、営業利益14億円。
- ピークのあと
ピーク(2025年10月20日)の後、2025年12月10日時点の株価は7,990円と伝えられる。2026年3月期は売上43億円、営業利益14億円(利益率31.4%)と、業績は引き続き伸びた。ピークからの下落幅は未確認。
- 2025年11月