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第一工業製薬は、なぜ11.4倍になったのか

界面活性剤などを手がける老舗化学メーカーが、AIサーバー向けの低誘電樹脂材料と電池負極用バインダーで利益を伸ばし、2023年8月の安値から約3年で株価が10倍超になった。

下へスクロールすると、起点から今日までの値動きを順にたどれます。縦軸は起点を1とした倍率(配当込み・対数目盛り)で、上がるにつれて目盛りの上限も広がります。

  1. 01 / 052023年8月 · 1,597円

    1,597円から始まる

  2. 02 / 052024年2月 · 3,165円

    約5か月で2倍

  3. 03 / 052026年8月 · 14,950円

    約2年11か月で10倍

    • 2024年5月

      2024年3月期決算。売上高631億円、営業利益21億円(前期は12億円)、純損益は赤字から黒字へ転換した。

    • 2025年7月

      2025年7月29日に2026年3月期の利益予想を上方修正し、株価はストップ高となった。

    • 2025年10月

      2025年10月30日に営業利益予想を68億円から82億円、純利益予想を37億円から45億円へ上方修正し、配当も20円増やした。

    • 2026年1月

      2026年3月期で3回目の利益予想の上方修正(日本経済新聞が報道)。

    • 2026年5月

      2026年3月期決算。売上高829億円、営業利益101億円。

    • 2026年7月

      2026年7月29日に4〜6月期決算を発表。営業利益は前年同期の約3倍の51億円で、2027年3月期の営業利益予想を110億円から125億円へ上方修正した。低誘電樹脂の増産に約100億円を投じる計画も示した。

    • 2026年8月

      8月12日に起点の10倍へ到達。

  4. 04 / 052026年10月 · 16,730円

    最高は11.4倍

  5. 05 / 052026年10月 · 16,570円

    いまは11.3倍(最高から-1%)

    • ピークのあと

      ピークは2026年10月7日で、10月9日の株価は16,750円とピーク付近にある。ピーク後の変化は確認できなかった。

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