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オンコリスバイオファーマは、なぜ14.8倍になったのか

売上がほぼない創薬ベンチャーが、食道がん向け腫瘍溶解ウイルス「テロメライシン」で世界初の国内承認を得て発売に至り、2024年8月の安値から約2年で株価が10倍超になった。

下へスクロールすると、起点から今日までの値動きを順にたどれます。縦軸は起点を1とした倍率(配当込み・対数目盛り)で、上がるにつれて目盛りの上限も広がります。

  1. 01 / 052024年8月 · 463円

    463円から始まる

    • 2024年2月

      富士フイルム富山化学と、テロメライシンの販売提携を締結。

  2. 02 / 052025年11月 · 985円

    約1年3か月で2倍

    • 2025年9月

      2025年9月24日、新処方製剤と旧処方製剤の同等性を確認したと発表。

    • 2倍のころに見えていたサイン

      2024年2月に富士フイルム富山化学との販売提携が決まり、2025年9月に新処方製剤の同等性が確認され、12月に国内承認が申請された。2倍到達(2025年11月)の直接の材料は確認できなかった。

  3. 03 / 052026年8月 · 4,810円

    約2年で10倍

    • 2025年12月

      テロメライシン(OBP-301)の国内製造販売承認を申請。

    • 2026年5月

      5月21日に厚生労働省の部会が通常承認を了承し、連続ストップ高となった。

    • 2026年6月

      6月8日、食道がんの腫瘍溶解ウイルス療法として世界初の国内製造販売承認を取得。

    • 2026年8月

      8月13日に薬価収載、8月21日に発売(1バイアル約310万円、3回投与の1コース約930万円)。発売日の終値は3,380円(前日比9.1%安)。

  4. 04 / 052026年10月 · 6,830円

    最高は14.8倍

    • 2026年10月

      10月6日に6,830円まで上昇し、時価総額は約2,000億円に達した。

  5. 05 / 052026年10月 · 6,050円

    いまは13.1倍(最高から-11%)

    • ピークのあと

      ピークは2026年10月6日(6,830円)。10月9日は6,030円で、ピークから約12%下がっている。

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