高成長 · 法人研修の高収益モデル
インソースは、なぜ27.6倍になったのか
研修コンテンツを使い回す高粗利の法人研修会社が、コロナ禍の谷を越えて増収増益を続け、株価が約21倍になった。その後も上がり、2022年11月には起点の約28倍になった。
下へスクロールすると、起点から今日までの値動きを順にたどれます。縦軸は起点を1とした倍率(配当込み・対数目盛り)で、上がるにつれて目盛りの上限も広がります。
01 / 052016年9月 · 65.7円
65.7円から始まる
- 2016年7月
東証マザーズに上場。
- 2016年7月
02 / 052016年12月 · 143円
約2か月で2倍
- 2倍のころに見えていたサイン
2倍到達(2016年12月)のころの材料は今回確認できていない。業績面のサインとしては、2020年1月の第1四半期決算で売上高16.3億円(25.6%増)、経常利益4.1億円(32.2%増)と報じられ、製造・IT・建設向けの講師派遣型研修が伸びた。
- 2倍のころに見えていたサイン
03 / 052019年7月 · 638円
約2年10か月で10倍
- 2017年7月
東証一部へ市場変更。
- 2017年7月
04 / 052022年11月 · 1,712円
最高は27.6倍
- 2020年1月
第1四半期の売上高16.3億円(25.6%増)、経常利益4.1億円(32.2%増)が報じられ、株価が上昇した。
- 2020年3月
子会社の人事ツール(ジラフ)に関する材料でストップ高(2,185円)となった。
- 2020年4月
オンライン研修を本格的に開始。2021年2月までに延べ17.8万人が受講した。
- 2022年4月
東証プライム市場へ移行。
- 2020年1月
05 / 052026年10月 · 694円
いまは12.5倍(最高から-55%)
- ピークのあと
ピーク(2021年4月)後も増収増益が続き、2022年9月期は売上高94.2億円・営業利益33.7億円、2025年9月期は売上高145.1億円・営業利益59.8億円(営業利益率41.2%)になった。ピーク後の株価の推移は今回確認していない。
- ピークのあと