構造変化テーマ · AI半導体
アドバンテストは、なぜ25.5倍になったのか
AI向け半導体の複雑化でSoCテスタの需要が急増し、営業利益が2024年3月期の816億円から2026年3月期の4,991億円へ約6倍に伸びて、起点の2022年9月の安値から約25倍になった。
下へスクロールすると、起点から今日までの値動きを順にたどれます。縦軸は起点を1とした倍率(配当込み・対数目盛り)で、上がるにつれて目盛りの上限も広がります。
01 / 052022年9月 · 6,700円
6,700円から始まる
02 / 052023年5月 · 14,320円
約7か月で2倍
- 2023年5月
NVIDIAの好決算など生成AIブームで買われ、2023年中に1999年末の上場来高値を更新した。
- 2倍のころに見えていたサイン
2倍到達の2023年5月は、NVIDIAの好決算(5月下旬)を受けた生成AI需要の高まりが外から見えていた。同年のうちに1999年末の上場来高値を更新した。業績面では2023年3月期の営業利益は1,677億円と増益だったが、翌2024年3月期は816億円へ一度落ち込んでいる。
- 2023年5月
03 / 052025年10月 · 17,890円(分割後)
約3年で10倍
- 2024年8月
8月1日、2025年3月期の営業利益予想を900億円から1,380億円へ上方修正した。理由は生成AI向け半導体の複雑化によるSoCテスタの需要増。
- 2025年5月
5月1日、マイクロソフトやメタの好決算でAI需要の強さが再認識され、株価は+6.89%となった。
- 2025年10月
10月29日、2026年3月期の業績予想を売上9,500億円・営業利益3,740億円へ上方修正し、増配と自社株買いを発表。株価は+22.07%の22,120円でストップ高、上場来高値を更新した。なお起点からの10倍到達は10月6日。
- 2024年8月
04 / 052026年10月 · 41,850円(分割後)
最高は25.5倍
- 2026年4月
4月27日、2026年3月期決算を発表。売上1兆1,286億円、営業利益4,991億円で過去最高を更新した。
- 2026年10月
10月6日に起点からの倍率がピーク(25.5倍)に達した。
- 2026年4月
05 / 052026年10月 · 41,510円(分割後)
いまは25.3倍(最高から-1%)