市況循環 · 汎用DRAM価格
ミナトホールディングスは、なぜ11.1倍になったのか
メモリモジュールを扱う電子機器グループが、汎用DRAM価格の記録的な上昇と連続のM&Aで業績を急拡大し、2024年8月の安値から約2年で株価が10倍超になった。
下へスクロールすると、起点から今日までの値動きを順にたどれます。縦軸は起点を1とした倍率(配当込み・対数目盛り)で、上がるにつれて目盛りの上限も広がります。
01 / 052024年8月 · 523円
523円から始まる
02 / 052025年11月 · 1,042円
約1年3か月で2倍
- 2025年4月
2025年4月23日、ブレーンとダイキサウンドの2社の買収を発表(以降もM&Aを連続して実施)。
- 2025年11月
2025年11月11日に中間決算を発表。四半期売上が過去最高の125億円。
- 2倍のころに見えていたサイン
2025年11月11日の2026年3月期中間決算で、四半期売上が過去最高の125億円、営業利益7.0億円、経常利益が前年同期比約62%増となり、買収による規模拡大も進んでいた。
- 2025年4月
03 / 052026年9月 · 5,180円
約2年1か月で10倍
- 2026年1月
社長が日本経済新聞に、汎用DRAMの価格上昇は30年で前例のない規模と語った(1月19日)。
- 2026年5月
2026年3月期決算。売上高366億円(49%増)、営業利益42億円(約5.5倍)。4月にはピーディックの子会社化も発表。
- 2026年8月
8月10日の4〜6月期決算で純利益が83.6倍となり通期予想を上方修正(売上高810億円・営業利益100億円)。12日・13日にストップ高、17日は東証の信用取引規制措置で反落。
- 2026年9月
9月18日に前日比15.6%高の5,180円で10倍へ到達。9月25日にピーク。
- 2026年1月
04 / 052026年9月 · 5,690円
最高は11.1倍
05 / 052026年10月 · 5,200円
いまは10.2倍(最高から-8%)